ノート:動物の子育て

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無題01[編集]

読者に注意を喚起するテンプレートをいくつか貼りました。「ガン」「カモ」「コウモリ」など、全体的にいい加減な生物名の表現が目立ちます。このようなあいまいな括りでは、特定種の話なのか分類群の傾向なのか分かりません。また「ウミホオズキの卵」「マウスブリーダーという名の魚」といった意味不明な表現もあります。もう一度出典を確認して下さい。- NEON 2011年5月20日 (金) 10:49 (UTC)[返信]

ノート:育児を見るに、立項者に改善を期待するのは無理と思われます。あまりにひどいので、こちらで全面改訂を行います。--Trca 2011年5月20日 (金) 12:19 (UTC)[返信]


  • 今後の記事の発展のためにもとりあえずFurther readingは掲載しておいたほうがよいです。わざわざ拒絶する理由は無い。そこまでやると感情的でしょう。折りたたんでおけば邪魔にはならない。
  • その論文リストを見ても分かるように、<<動物の子育て>> という事象は複数の学問で扱われていますので、カテゴリーは動物行動学に限らずいくつか挙げたほうがよい。
  • マウスブリーダーは種名ではなくて、口で子を育てる魚をまとめて指すための総称、アンブレラターム[1]。言い回しを多少変えたほうがよい。--219.114.36.9 2011年5月21日 (土) 01:04 (UTC)[返信]

予告通り全面改訂を行いました。取り急ぎ手元の文献で書けることは書きましたが、まだ無脊椎動物や哺乳類の節などは書くことがあると思いますので、文献を集めてもう少し加筆します。できれば、行動生態学や動物心理学、生理学などの分野からみた子育ての概論が書ければよいですが、それには時間がかかりそうです。なお、本文で解説しきれなかった事柄に関して、詳しい文献を適切にまとめたFurther readingは有用ですが、ただ「動物 子育て」の検索結果を並べただけのリストには何の意味もありませんので、除去しました。--Trca 2011年5月26日 (木) 11:16 (UTC)[返信]

報告 ノート全体の整理の為、節タイトルを付けさせていただきました。--Cyclops会話2012年11月8日 (木) 22:50 (UTC)[返信]

内容について[編集]

子育てと親による子の保護は別の概念ではないかと思います。後者はr-K戦略や大卵少産戦略と絡まねばなりません。また、その範疇を含めれば、たとえば親の体の上で幼生を発生させ、ある程度以上成長した後に放出する、というのは、無脊椎動物には意外に多いのです。たとえばコケムシとか、カギムシとか、ヒトデやナマコにすら少数はある。しかし、それらは子育てという言葉が当たりにくい気がする。むしろ、ほ乳類の子育てや、それにつながる部分に集中した方が良いのでは?--Ks 2011年8月26日 (金) 02:03 (UTC)[返信]

おっしゃることはよくわかります。現状の記事で無脊椎動物の扱いが半端なのも事実です。理論的観点もほとんど書けていません。ですが、「ほ乳類の子育てや、それにつながる部分」を出典付きで定義することはできるでしょうか。親による子の保護一般のなかで、「子育て」と呼べる範囲をはっきり定めるのは、難しいように思います。むしろ、無脊椎動物の記述を増補して、親による子の保護親による子の世話(どちらもParental careの訳)に改名するほうがよいかもしれません。--Trca 2011年8月26日 (金) 02:17 (UTC)[返信]