ノート:剣闘士

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不足とおもったことです。

  • 剣闘士になるのは只の奴隷ではなく、普通の奴隷として勤めるには性が凶暴ないし反抗的で常に脱走を試みるような者だった。
  • 訓練所では武器になるものを渡さず、自殺に使えそうな物も極力彼らの手の届かないよう配慮してあったこと。
  • にもかかわらず同僚と殺し合わねばならない運命を悲観し自殺する者が絶えなかったこと。
  • 方法として便所の尻拭き用のスポンジを喉に詰めて窒息死するとか闘技場へ運ばれる馬車の車輪のスポークに首を突っ込んで折るとか。
  • 防具は色々バリエーションがあったが共通点として必ず胸部が大きく開いていたこと。

付け足り。 訓練所では海水を混ぜた特製ワインを与えたそうです。酷いことをする、と思っていましたが、ブラジルでフェイジョアーダを食べ、その塩からさは暑いところで重労働に服する奴隷には必要であったことを聞いてから、海水入りワインも一種のスポーツ飲料だったのだ、と納得しました。以上のコメントは、Ypacaraí会話履歴)氏が[2005年3月8日 (火) 00:14 (UTC)]に投稿したものです(153.130.140.81による付記)。[返信]