ノート:剛勇のビョルン

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Ironsideの読み方[編集]

現行版の本文ではIronsideを「イロンシッド」とカタカナにしていますけれど、これは英語なのでカナ化するなら「アイアンサイド」とすべきではないのでしょうか。英語のカナ化に関しては、すでにアイアンサイドアイアンサイド (曖昧さ回避)という項目もありますし。北欧系のJárnsíðaも、ヤールンシーザみたいな感じで「イロンシッド」はどこから来たのでしょうか。--Askr会話2022年5月14日 (土) 13:23 (UTC)[返信]

参考情報[編集]

この記事に関連し、下記も参照してください。

  • 「甲鉄のビョルン」『ヴァイキング時代百科事典』
  • 「剛勇のビョルン」TVドラマ『ヴァイキング ~海の覇者たち~』

訳語が、どれも定訳と言えるほど用例が多くない、というところが今後の課題です。イロンシッド/アイアンサイドのようなカタカナにしても、「当時のバイキング語の発音」でいくのか、「それを伝える古英語」でいくのか、現代英語でいくのか、むずかしいところ。これも結局は用例が多いものでいくということになるのでしょうけれど。--柒月例祭会話2023年9月5日 (火) 03:56 (UTC)[返信]

  • (追記)『ヴァイキング時代百科事典』は、中世英語や中世北欧の専門家である伊藤盡監訳です。
  • 同書のあとがきで、同書内のカナ書きについてのポリシーを説明しています。これによると、英語と北欧の言語、当時(同時代)と中世(後世の史書)と現代の綴り・発音の相違が多様であることにふれたうえで、同書は「当時の古北欧語での発音を再現」するようにカタカナを定めたとあります。なので、「イロンシッド」などは「当時の古北欧語での発音」に基づく表記です。
  • で、それが定訳といえるかは、私にはわからないです。、--柒月例祭会話2023年9月5日 (火) 04:07 (UTC)[返信]