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ノート:内海ゴンドラ

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運営母体について

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内海ゴンドラ開業時の運営母体は、内海フォレストパークを運営していた名古屋鉄道でした。開業から3年後に出版されたジェー・アール・アール社「私鉄車両編成表 1985年版」に掲載されているロープウェイの一覧では、事業社名は「名古屋鉄道」となっています。廃止時の運営母体が知多乗合ということは確かなので、名鉄からの移管時期が正確に分かる書籍資料が欲しいところです。

  • 以下は伝聞情報と記憶情報なので本文に記載できませんが、1999年の閉園発表後に行った地元との協議の中で「存続には更なる経費削減が必要」という話になり、内海ゴンドラを含むフォレストパーク全体を知多乗合に移管する話が出たそうです。しかし知多乗合側も経営が苦しく、最終的に、内海ゴンドラと、バス停留所を含む入口駐車場のみを移管したとのこと。移管後には駐車場の一部を月極で貸し出した時期もあったようです。2003年の閉園後にバス停の名前は「高峰」に変わりましたが、しばらくは駐車場内のバス停を継続使用していました(後に運行時間短縮のため道路上に移動)。

--124.24.244.135 2016年10月9日 (日) 04:30 (UTC)[返信]