ノート:光学顕微鏡

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そーいえば「検鏡」って「顕鏡」とは書かないなぁ。 だね...................................--HarpyHumming 12:33 2004年3月16日 (UTC)

レーウェンフックが改良したって言うのは間違いではないですか?彼の顕微鏡は単眼で、顕微鏡の歴史からはかけ離れたものだと思いますが。--Ks 2005年9月30日 (金) 06:43 (UTC)[返信]

あと、一般的な顕微鏡の構造、機能、操作等が書かれていないのですが、どなたか?--Ks 2005年9月30日 (金) 06:45 (UTC)[返信]

この話題はきちんと決着、反映させませんか? つまり、光学顕微鏡とは「複合レンズ式拡大鏡」なのか「ステージ付拡大鏡」なのかという顕微鏡の定義をめぐる面白い意見衝突だとおもいます。この件が未決着な悪影響が解剖顕微鏡の説明文に表れているように思います。LR 2007年8月18日 (土) 07:28 (UTC)[返信]

「光学顕微鏡の使用方法」のコメントアウトについて[編集]

ごくマイナーな機種(小中学校の理科室にあるような極廉価版)についての記述なので非常に違和感があります(筆者は中学生で、学校で習ったとおりに書いたのかもしれません)。位相差顕微鏡、微分干渉顕微鏡、など他の様々な種類があることも述べられている中、「光学顕微鏡の使用方法」としては、不適な内容と考えますのでコメントアウトいたします。異論等ございましたらよろしくお願いいたします。Fk 2006年8月18日 (金) 15:51 (UTC)[返信]

この文章では問題かもですが、あってよい内容とも思います。まず、基本的な後学顕微鏡の操作と言う条件で、もう少しプレパラートの扱い等に配慮した内容で書いてみる手はあるのでは?何より身近な理化学機器の一つですから。ちょっと考えてから、復活させたいですね。その時には改めて見ていただけますか?--Ks 2006年8月18日 (金) 16:29 (UTC)[返信]
Ksさん、コメントありがとうございます。Ksさんの執筆活動につきましては、いつも尊敬の念を持って拝見しています。
さて、コメントアウトの件ですが、「操作法」という項目は私も必要と感じています。例えば、生物顕微鏡だと、まず光軸調整(コンデンサの心だしなど)からでしょうか。今回コメントアウトした部分については、ピントの合わせ方などの部分は他のものについても使える記述かもしれませんし、もしくは、機種(種類)別の操作法を書いていってそのうちのひとつとするのがいいのかもしれません。削除ではなくコメントアウトとしたのは、今後もうちょっと記事を整備する必要があるとの意図からです。わたしもちょっと考えて見ますのでKsさんをはじめ、その他の方々もどうかよろしくお願いいたします。Fk 2006年8月19日 (土) 04:17 (UTC)[返信]
こう言うとなんですが、Fk様の感覚は専門家の側によりすぎている気がします。実際に顕微鏡を使用している人の立場からすれば光源装置のついた顕微鏡は最低限の条件でしょうが、普段は顕微鏡に触れない一般の人から見れば、やっぱり顕微鏡は下に鏡がついたものだと思うのですよ。少なくとも僕の周辺ではそうで、削除されましたが、電源コードのついた顕微鏡を見て「これが電子顕微鏡ですか?」というのは結構聞かされる事です。ですから、光軸調節などは顕微鏡の扱いとしては高度なものと思います。記述は必要でしょうが、それ以前の低レベルの部分で書くべき事もあるのでは、と思います。そう言うわけで、も少し低レベルの記述も加えてみたいと思います。失礼な事を言って申し訳ありません。--Ks 2006年8月20日 (日) 01:23 (UTC)[返信]
コメントアウト部とは無関係で恐縮ですが、ここに続けます。
> 電源コードのついた顕微鏡を見て「これが電子顕微鏡ですか?」
この小話の意図(面白さ)は、教育向けの光学顕微鏡、研究用の光学顕微鏡、そして電子顕微鏡それぞれの何たるかを知っている人にしか伝わりません。そうでない人には「電源をとる光学顕微鏡は、電子顕微鏡と区別が付かないほど大規模な装置である」という誤った印象を与えるか、単に「門外漢は光学顕微鏡と電子顕微鏡の区別がつかない」との文意そのままで伝わるか、そのどちらかであると思います。何れにせよ不適切な記述であるとの判断で削除しました。 - NEON 20060820-1859JPN
いや、何もあの挿話を復活しろと言ってるわけではないです。たいした値打ちはないので、削除されたらそれまでなのですが、言いたいことは、要するに世間での認知の程度はその程度、と言う事です。それに配慮した文章が必要だと思うのですよ。その点で見れば、この項の文章内容はやや難しいのではないかとも思います。--Ks 2006年8月20日 (日) 11:36 (UTC)[返信]
うーん、この項の文章は難しい、ですか。私が感じた違和感の大きな部分はそこにあるのかもしれません。つまり、現在の記事の内容と、コメントアウトした「顕微鏡の使い方」との内容の乖離です。
全体を通して小学生向けから研究者向けまで幅広く書くのが理想ですね。コメントアウト部の復活の仕方も早急に考えねばと思います。
なお、光軸調整については、光源付属の顕微鏡を使う際の基本中の基本にも関わらず、知らずに使っている人があまりにも多く、常々気になっているところです。そちらについては、近いうちに書ければと考えています。Fk 2006年8月21日 (月) 15:20 (UTC)[返信]
>なお、光軸調整については(以下略)
ハズカシながら、私もその口です。そのあたり、すっぱり書いていただくと有り難い。Fk様のようなしっかりした専門的知識をお持ちの方に期待します。私はそう言うの無いから、その周辺を埋める方向で…--Ks 2006年8月21日 (月) 15:50 (UTC)[返信]

光学顕微鏡の種類の節に関して[編集]

種別が見出し指定されており、目次を無意味に長大化させている印象がありましたので、「定義リスト型(;名称:定義説明)」に変更しました。--Taketa 2006年9月6日 (水) 19:11 (UTC)[返信]

自分にも責任の一端があるんですが、機器の設計上のモデル区分と、観察モード(原理)と、特殊用途品と、さらに機構上の名称が未分化に混在している印象を受けるんですよね。せめてモードとモデルを別章にできませんか。LR 2007年8月18日 (土) 07:28 (UTC)[返信]

ラマン顕微鏡について[編集]

ラマン顕微鏡に関する記述が「顕微ラマンの説明である」としてコメントアウトされましたが、ラマン像の取得に主眼を置いたこのような機器[1]もあります。分光分析装置としてのみならず、光学顕微鏡の一つとしてリストしても良いのではないでしょうか。- NEON 2007年6月4日 (月) 02:08 (UTC)[返信]

その「ラマン像」というのはつまり、マッピング(イメージング)技術によるものですよね。特定のピークの強度を色調ないし濃淡に変換して取得部位の物理位置に応じて表示する事で得られるコンピュータグラフィックスでしょう。これが「光学技術のみで像を得る機器」である光学顕微鏡の範疇だというのはまるで無理です。
また、それならば、顕微IRマッピングは勿論、結局「電磁波であるX線」を見ているEPMA(EDX、WDX)や蛍光X線のマッピングや赤外放射を見ているマイクロサーモグラフも、カンチレバーに当てたレーザーの反射を追跡するSPMも光学顕微の範疇に含めないと整合が取れません。それらもまとめて光学顕微鏡であると、本当にお考えでしょうか。
その意味では、コンフォーカルレーザーも見ている像はCGではないかという嫌疑がかかりますが、光を当ててその反射光を直接見ているという点であれは光学顕微鏡です。それを写真乾板やポラロイドフィルムではなくCCDに結像させて階層合成する補助機能が事実上標準となっているに過ぎません。つまりディジタル技術は「得た像をどうする」というプロセスに用いられているだけで、像はあくまでも光学のみで得ています。キーエンス社やハイロックス社のディジタルマイクロスコープはもっと判りやすく、光学系より画像処理系が仰々しく目立っているだけで紛れもなく光学顕微鏡です。
以上、私は結像原理での分類にこだわりを持っています。ご紹介の顕微レーザーラマンや、パーキンエルマー社のスポットライトシリーズ(IRイメージング装置)など顕微マッピング主眼に開発された分光分析機器が「~顕微鏡」を名乗ることは、販売戦略としても機器分類としても特に反対しませんが、たとえそれが光学系を共有していようとも「光学顕微鏡の一種だ」という説には全く同意できません。ファインダーとして光学顕微鏡「も」組み込まれているだけです。LR 2007年6月5日 (火) 02:05 (UTC)[返信]
ラマンの場合、「ラマン散乱光による像」はデジタル処理を経るまでもなく存在していますが、それがヒトの眼では捉えられないだけです。光学系が像を拾い、デジタル処理部が「得た像をどうする」というプロセスを担当する図式は、蛍光を拾う普通の共焦点と変わらないと考えます。
レーザーラマンの開発物語(PDF)を読めばこの装置が光学顕微鏡の範疇で開発された事が伺われますし、SPM(SNOM)などは実際に「光学顕微鏡」を名乗っています。光学系のみで可視像を得る装置が光学顕微鏡、という主張は分かりやすいですが根拠がありません。このような機器類を光学顕微鏡から除外するには、LR氏のこだわりだけでなく、客観的な出典の提示が必要だと思います。- NEON 2007年6月5日 (火) 08:11 (UTC)[返信]
失礼、お待たせしました。開発資料を拝読し、自分が勝手にイメージしてた機構と全く異なり光学顕微鏡カテゴリの機器であることは納得できました。ついでに、これの出現により、暗視野顕微鏡の散乱像を「レイリー散乱顕微像」と呼ばなければならなくなったことも。その意味ではお騒がせしました。
しかし、自分の光学顕微鏡概念が自分勝手で一般性にかけるものだとは、職業経験からも思いません。SNOMに関しては走査しているのは「プローブではなく照明」なので、SPMテクノロジ利用の派生機器ではあるものの、SPMの一種だという分類のほうがむしろ不適切な、紛れもなく光学顕微鏡です。折角の走査機構がもったいないので装置屋が勝手に「走査型光プローブ原子間力顕微鏡 (SNOM/AFM)」という複合機に造るだけではないでしょうか。LR 2007年6月11日 (月) 04:45 (UTC)[返信]
戻しが尚早だったようで申し訳ありません。一週間以上空けたつもりが随分短気な事をしてしまいました。
おっしゃる通り、SNOM は SPM の一部を拝借した光学顕微鏡だと思います。SNOM は 本記事でも言及したい(今のところ SPM に一行あるのみ)のですが、光顕と呼ぶべきか否かに加え、使用経験も資料も無いので手を出しかねてます。どこかに光学顕微鏡の確たる定義があれば、こういった機器もリストしやすいのですけどね。この辺の分類はベンダー側の都合が帰納的に反映される部分もあるので、光学系に基づく分類やユーザーの感覚から乖離する事は、ある程度止むを得ない気もします。- NEON 2007年6月12日 (火) 03:18 (UTC)[返信]

整理関連[編集]

私自身は日常の鍋釜の類として顕微鏡を使うただのライトなユーザーに過ぎませんが、この記事にはごく普通の光学顕微鏡(私が菌糸や胞子を見るのに使うような奴です)についての基本的な部分で未整理で不足している印象があったので、既存のものを整理し分かる範囲で加筆しました。なお複式顕微鏡の発明者は必ずしも明らかではないので省きました。その他冗長、重複、他の記事に譲るべきと判断したところは大胆に?手を加えました。

分類についても視点の異なるものがごちゃ混ぜ状態です。ただしこのあたりはまだ議論が続いているようですので、細かい修正の他は倒立顕微鏡を動かした程度で基本的にそのままにしました。

使用方法については必ずしも百科事典としての解説に必要な内容とも思えず、ブログか個人サイトのような雰囲気の文章でしたしいっそ丸ごと削除しようかと思ったのですが、百科事典に何が必要かは人によるとも思いますので手を入れるにとどめました。ただし私自身はそこに書かれているような教育用顕微鏡とはもう20年も縁がなく、現物で確認できないこともあり完全な自信を持って書くことはできませんでした。

この記事には、まだまだ記述が不足しています。ケーラー照明をはじめとする照明法については何の記述もありませんし、対物レンズ・接眼レンズの種類と特性、乾燥系と液浸系、などなど必要なことはまだたくさんあります。とはいえ私はその辺を具体的に語れるほど詳しくないので、大学のサイトで解説記事を書いていらっしゃるような方が出てきて下さるとよいのですが。明間 民央 2008年4月26日 (土) 14:16 (UTC)[返信]

開発者に関しては、もしこの記述が偽であるなら消すのは当然ですが、そういう説もあるのであれば、書いておくべきではないですか?少なくともこの頃に出来た、ということはわかるわけで。もちろん、もっと正しい由来がわかればそれが良いのですけど。それ以外では、使っているヒトがどんどん手を入れてくださればと思います。--Ks 2008年4月26日 (土) 14:26 (UTC)[返信]

ケーラー照明[編集]

ケーラー照明の記事が簡単ですが作られました。この記事にリンクすべきでしょうが、どうすればいいかわかりませんので、どなたかお願いします。--Ks 2008年5月24日 (土) 23:50 (UTC)[返信]

光学顕微鏡[編集]

私は高校一年です。

光学顕微鏡の説明をどれだけ読んでも 全然わかりません。

どなたかわかりやすく説明 してください。

お願いします。

--125.4.249.184 2009年4月12日 (日) 06:49 (UTC)[返信]