ノート:債権管理回収業

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 債権者(主に、物品割賦購入あっせん業者(クレジットカードを発行している会社が大半)、専ら金銭消費貸借契約をもって金銭を貸し出す業者(消費者金融、俗に言う「サラ金」)、または耐久消費財を長期間貸し出す業者(リース会社))から債権を買い取り、それを債務者(借りた者)から回収することを生業とする組織のこと。「サービサー」とも呼ばれる。  債権回収にあたり、債務者から回収する額や回収に係る費用など一切を管理する必要があるため、単なる債権回収業(俗に言う「取り立て屋」)とは異なる。  日本では、オリエントコーポレーション関連会社の日本債権回収株式会社が株式会社組織として最初に設立された。