ノート:修飾塩基

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

特殊塩基と言うscientific termは知りませんでした。核酸全般かつ紫外線などの化学的ではない修飾も扱う用語では、“修飾塩基 (modified base) ”、“微量塩基 (minor base) ”、“塩基類似体 (base analog) ”などがありますが、これらとは異なって、tRNA修飾酵素によるもののみを扱う用語なのでしょうか?教えていただけたら幸いです。Kdfj 01:47 2004年2月28日 (UTC)

返事が遅れましてすいません。特殊塩基という用語についてですが、確かに色々な辞典を探しても見当たりませんでした。用いた参考文献(古細菌の生物学、東京大学出版会)のp.13にてこの用語が用いられていたので、そのままそういう用語があると認識したことが原因かと思われます。企業のほうでは改変を加えた塩基としてそうした用語を用いているようなので、混同したことが原因かとも割れます。生化学辞典で確認したところ、最も一般的でよく用いられている用語としては『修飾塩基』が適当かと思われましたのでここに記事を移動する方向で対処します。ご指摘のほうありがとうございました。Juanita2004/3/3 19:20(UTC)

tRNAのアンチコドンがイノシン...[編集]

イノシン(I)はほぼGとして振舞います。通常、アンチコドン1文字目におけるGはUとCを認識できます。違いはIは通常、弱いながらもAも認識できる点です。--Rnachem1 2008年10月21日 (火) 03:36 (UTC)[返信]