ノート:代理キー

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記事の名称[編集]

代理キーは surrogate key の訳語ではないでしょうか。 alternate key の意味で用いられるという出展があったらおしえてください。 alternate key は代替キーあたりが適当な言葉だと思います。Gadzilla 2008年3月15日 (土) 14:25 (UTC)[返信]

この記事の初版を翻訳・執筆した者です。 出典は次のとおりです。

5.3 主キーと代理 (alternate) キー
 今まで見てきたように,基底関係に二つ以上の候補キーをもたせることは (少し普通ではないけれども) 可能である.このような場合,関係型モデルは,その基底関係に対してそれらの候補キーの厳密に一つが主キーとして選ばれていることを歴史的に要求しており,もし残りがあれば,それらは代理キー (alternate key) とよばれる....
C.J.Date著、藤原譲ほか訳 『データベースシステム概論 原著第6版』、丸善、1997年、ISBN 978-4621042762 5 関係型データの完全性:候補キーと関連事項 p.128

なお、引用した文章中の太字は原文のままです。 --秋雪 2008年3月20日 (木) 09:58 (UTC)[返信]

ありがとうございます。Dateの教科書がそう訳されているならそれが主流なのでしょう.しかし,代理(alternate)と代替(surrogate)がデータベース用語でない通常の訳と逆になっているのは混乱のもとだと思います.主キーでは元は代替(alternate),代理(surrogate)としてあったものを,2007年12月26日 (水) 16:44の版から,代理(alternate),代替(surrogate)と修正されているようです.Gadzilla 2008年3月21日 (金) 02:34 (UTC)[返信]

調査いただきありがとうございます。 何とも複雑な事態になっていますね。 --秋雪 2008年5月21日 (水) 19:50 (UTC)[返信]