ノート:仕事 (物理学)

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あんまりちゃんと考えてないので誤解してるかもしれないけど「他の好例としては、モーター(電動機)がある。モーターは電流を流すと回転するが、電流を流しているにもかかわらず回転しないように軸を固定すると、だんだん加熱する。モーターによっては融けたり、発火する。」ってあんまり好例じゃないんじゃないでしょうか?これって、つまるところコイルに流れた電流によるジュール熱ですよね。その前の、筋肉にしたってあんまり良い例とは思えないなぁ。たとえば、机に何か物を置いたとすると、机はそのものを支えるために物体に力を加えますけど、乗っけた瞬間は別として、特に発熱なんかしませんよね。本質的に無関係な事柄であるような気がする。まあ、重量挙げのほうは、素朴な疑問として「仕事してないのに疲れるのは何で?」と言うのはあるから、書いてあってもよいのだけどね。もう少し書き方に工夫が欲しいかも。yhr 2006年3月16日 (木) 17:02 (UTC)[返信]

エネルギーを消費しているにもかかわらず、仕事にならない例なので、これでよいと思っています。誤解のないようにするには、力が釣り合っていて、エネルギーが消費されない場合を併記するのがよいと思います。--Cookie4869 2006年3月17日 (金) 04:23 (UTC)[返信]
えーと、僕の疑問と言うのはその、エネルギーを消費しているメカニズムが、ここで問題としている仕事とはかかわりのない部分であるので、書き方を工夫しないとよけい混乱を生じるのではないかと言うことです。もちろん併記するのはそれはそれで結構なことだし、上でも書いているように「仕事してないのに疲れるのは何で?」に対する回答は必要かとは思いますが、今の書き方にはやはり違和感を禁じえないわけでして、なにかほかに良い書き方は無いだろうかと言うのが問題意識なのであります。現状だと、ただ併記するだけではよけい混乱するのではないかと言う器具を持っているので、ただ併記すればよいと言うことであれば賛成できないのですが、良い記述法がないかどうか、僕ももう少し考えてみることにします。yhr 2006年3月17日 (金) 13:48 (UTC)[返信]

"物体がする仕事の計算"[編集]

二点.(節を分けるべきであればその旨ご教示願います)

・場合分けの仕方について.現況は百科事典というよりやや教科書的に感じます. 最後に書かれている「加えられる力が一定ではない場合」のケースがもっとも包括的であり,仕事の定義でもあることに鑑みて, まず 「加えられる力が一定ではない場合」について記述したのち,力一定の場合については,分かり易さ向上の為の具体例として挙げる方がより良いのではないかと考えます.

・加えられる力が一定ではない場合 について. 「力が一定でない場合は、以下のように経路C上の微小変位における仕事率の積分となる」 と書かれていますが,仕事率 は"単位時間当たりの仕事量"ですから,ここを"仕事"に置き換えるか,式を

と書き換える必要があると考えます.       あるうぃんす 2011年3月19日 (土) 07:05 (UTC)[返信]

ご指摘のとおり書き直してみました.--Wetch会話2012年9月23日 (日) 11:52 (UTC)[返信]

ありがとうございます.お蔭様で綺麗で読みやすい仕上がりになりましたね.--あるうぃんす会話2013年4月23日 (火) 10:53 (UTC)[返信]
ご指摘のとおりですね。修正ありがとうございます。--Cookie4869会話2013年4月27日 (土) 15:29 (UTC)[返信]