ノート:京都市中京区の町名

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住所表示について[編集]

主に「通り名を用いた住所表示」に書かれていることについての質問です。「京都の市街地においては例外的に「通り名」を用いた住所表示が行われている。」と書かれていますが、京都の住所が通り名で表示されているのは、「住居表示に関する法律」に基づく住所表示(の変更)が実施されておらず、以前からの住所表示のままだからなのではないでしょうか。それと、上るetc.については例えば「京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地」の場合本来の住所は「京都市中京区上本能寺前町488番地」であり、「寺町通御池上る」の部分は京都市内の町名が多すぎて分かりにくいので分かりやすくするために追加されているだけだと思うのですが、違うのでしょうか。--2001:268:C02C:6317:5957:1B31:4FA5:17DB 2018年8月5日 (日) 14:42 (UTC)[返信]



違います。追加されているのは町名、番地のほうです。

通り名による表記は、文化的に非常に高度な発達を遂げた京都の生んだ、最も合理的な住所表示です。 地図で探したり検索しなくとも場所が特定できるこの方法は、過去はもとより現在でも住所表示のメイン部分です。いままで町名や番地などはほとんど使用されてきておりません。 近年パソコンやスマートフォンの検索機能のために、いちいち町名番地を追加するようになったまでのこと。そもそも番地など明治以降に加えられたものです。

「京都市中京区上本能寺前町488番地」などという表記は、あくまでも「省略形」であり、「本来の表記」などといえるものではありませんし、厳密に言えば「間違い」です。--119.229.164.49 2021年8月12日 (木) 06:12 (UTC)[返信]