ノート:京都大学霊長類研究所

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この記事はWikipedia:ウィキプロジェクト 大学/大学施設記事独立基準の「複数の大学が共同で設立している研究組織は本基準の範囲外とします。」の例外規定にあたるため、同基準は適用されません。--Akinoniji 2006年6月2日 (金) 00:39 (UTC)[返信]

通称 サル研 --タカピロ 2010年6月27日 (日) 12:25 (UTC)[返信]


チンパンジーの危険性について[編集]

1989年の脱走事件については、アイの記事においても彼らの知能の高さのみが強調され、脱走しただけではなく人間(児童)を襲撃し、傷害を負わせたという重大な事実の記述が抜け落ちていました。この事実は2006年の本記事の立項以来全く触れられていません。 これらのチンパンジーは確かに高い知能を有してはいましたが、普通のチンパンジーと同じ狂暴性をも兼ね備えていたという厳然たる事実に目を逸らすべきではないと思います。児童の負った傷が全治10日間で済んだのは、児童とチンパンジーの間の体力差、およびチンパンジーの本来の狂暴性から考えれば奇跡的な幸運といえるでしょう。もし本事件がブルーノ (チンパンジー)(2006年)、トラビス (チンパンジー)(2009年)の後に起こっていたとしたならば管理側に対し厳しい法的、社会的責任を向ける議論が起こったはずです。近未来に予想される東南海地震時にチンパンジーが集団で脱走した場合、地域住民に対し海外の先行事例のような惨劇が降りかから可能性は無きにしも非ずです。ウィキに情報を掲載することは必要と考えます。本来はこの問題は立項時に記述されてしかるべきだったと考えます。--ワンワンワン 犬は偉い会話2019年9月23日 (月) 07:11 (UTC)[返信]