ノート:交響曲第9番 (ブルックナー)

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楽器編成[編集]

楽器編成にある「ただし未完成作品である以上、この編成に変更が行われた可能性もある」については、情報源・根拠・詳しい説明などが必要ではないでしょうか。未完成作品の完成像予想を「可能性がある」で語りだしたらキリがありません。58.81.123.144 2007年3月26日 (月) 14:43 (UTC)[返信]

もちろん論理的には正しいと思います。ただ、少なくともわたしはよそでは聞いた事の無い言説です。その点を指摘した文献等が引用できれば問題ないのでしょうが、現状では独自研究と言われてもやむを得ないのではないかと思います。どちらかというと冗長な記述と言っていいのではないでしょうか。--Lmarceau 2008年7月28日 (月) 16:15 (UTC)[返信]
本人が合唱の導入を示唆していたという話は明確にあるし、Te Deum の要素の細かい引用は現在のスコア中にもあるので、聞いたことがない、は少々勉強不足といわれてもやむなしと思うな。但し冗長な記述であるということは異論はありませんが。--以上の署名のないコメントは、114.149.213.203会話)さんが 2011年9月10日 (土) 15:18 (UTC) に投稿したものです(Louis XX 2011年9月11日 (日) 11:57 (UTC)による付記)。[返信]

終楽章[編集]

終楽章に関する記載がかなり分散していたので、整理してみました。「要出典」な部分は、できるだけそのままにしておきました。58.81.123.144 2007年4月4日 (水) 14:25 (UTC)[返信]

現在刊行されている全集版(フィリップス校訂)で整理されている現存スコアの最終ページは、第3主題をある程度進んだ部分とのことなので(ボーゲン31E/"32")、「概要」の「自筆楽譜は、再現部の第3主題部が始まるところでペンが止まっている」との記述のうち「が始まるところ」を削除してみました。「作曲の経緯」も同様に変更してみました。--Wtrgt 2008年9月13日 (土) 20:52 (UTC)[返信]

要出典自体はいじっていませんが、出典付け加えました。正直終楽章に言及するならスコアぐらいには当たって欲しい気もします。--以上の署名のないコメントは、114.149.213.203会話)さんが 2011年9月10日 (土) 15:21 (UTC) に投稿したものです(Louis XX 2011年9月11日 (日) 11:57 (UTC)による付記)。[返信]

演奏時間[編集]

第4番・第8番のノートでも似たような問題提起をしておりますが、演奏時間に関する記載の根拠が不明(根拠となる史料があるのか、あるいはどのような演奏実例をどのように集計したか明言できるのか)、また記事内の複数箇所に違う説明スタイルで追記されるのが気になるので、前記の楽曲と同様に、一箇所にまとめ、「客観的に正確な情報であるとは限らない」ことを匂わせるように書き直させていただきました。

同時にこの曲の場合、補作された終楽章の演奏時間については、補作版ごとに違うはずのうえ、どの版も現実に1種類前後の録音しかない状況で「終楽章版は約*分」とまとめる意味があるのかどうか疑問に思えるため、とりあえず記載を割愛しました。追記するのであれば、それぞれの補作版の説明の中に追記すべきと考えます。58.81.123.144 2008年3月21日 (金) 13:38 (UTC)[返信]

大きく初稿と最終稿の演奏時間を記しました。もちろん指揮者によっても違うので多くは平均値で書きました。CDは複数で出ています。実際の実演の生や放送の演奏時間も収集し参照しました。--84.175.148.80 2008年6月6日 (金) 10:31 (UTC)[返信]

終楽章の主題による曲[編集]

終楽章の主題を用いた曲では、正直、生誕150周年に合わせて作曲されている、G.von Einem の Bruckner Dialog Op.39 の方がよほど有名曲だと思う。録音が複数ありますし。

-- k.

そう思うならあなたが書き加えて下さい。Wikipedia:署名などの各種マナーや方針を守り記事の充実にどうぞご協力を。--Gruppetto会話2018年5月3日 (木) 12:04 (UTC)[返信]