ノート:二式単座戦闘機

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屠龍が無視されてますね。 --KZY 2004年6月30日 (水) 14:20 (UTC)[返信]

「殺人機」というあだ名について[編集]

技術的特徴の項で海軍機の雷電との対比として「安定性・操作性の低さが事故の頻発につながり、「殺人機」という仇名を受けた(この呼び方が海軍機「雷電」のものとされることがあるが、誤り。「雷電」はエンジンの信頼性は本機より低かったが、低速時・離着陸の操縦性の評価は高い)。」とありますが、「誤り」と断定するのは疑問があります。

元302空雷電隊の伊藤進氏は、1972年刊「丸 季刊Graphic Quarterly」への寄稿で、冒頭「その名も殺人機「雷電」!殺人機とは雷電戦闘機につけられたアダ名であった。それも戦えばかならず敵機をやっつけるからではない。日本海軍機の中で一番操縦がむずかしく、離着陸の速力が一番はやく、いちど不時着でもすれば九〇パーセントは死亡または重症を負うといわれていた。」の述べ、以後も「“殺人機”の実体を目撃」「殺人機雷電の野牛のような制御のむずかしさも理由の一つであった」と述べられています。

もっとも1942年10月に陸海軍合同の互乗研究会(東京・福生 陸軍航空審査部飛行場)の席で、陸軍の荒蒔義次少佐は、鍾馗との比較で雷電を評し「速度と旋回力はJ2(雷電)が勝り、上昇力は二式戦一型が上」と述べ、着陸についても「(部隊配備当初には『殺人機』と呼ばれた)二式戦より楽だった」と述べています。

ですから「殺人機」であったか否かの判断は多分に個人差があるわけですが、これはあくまでも当時の評判ですから、伊藤氏のように現場に立ち会いそう評される方もおられる以上、「誤り」と断定するのは問題があると考えます。 --solabi 2007年12月16日 (日) 10:54 (UTC)

調布飛行場に配備されたとありますが、柏や松戸は知っていますが調布に2式単戦が配備されたことがあるでしょうか?? --Muleskinner-blues 2010年3月23日

外部リンク修正[編集]

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垂直尾翼が胴体の影に入って~を削除の件[編集]

離陸滑走は速度が付けば尾輪を浮かして水平状態で加速。着陸も3点接地の海軍と違って主輪から接地する陸軍式。--ジーニハルト会話2023年2月23日 (木) 02:11 (UTC)[返信]