ノート:乳牛

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「ウシ」記事では5大品種が全て「…種」の記事名として扱われ、全て未記述となっています。
本来「ウシ」の品種リンクを従来の品種記事に合わせる方が手軽ですが、品種の記事名は「…種」が相応しく思えます。いかがでしょうか。

乳牛の解釈について[編集]

乳牛はメスだけだと思ったのですが、オスもあることにびっくりしました。私はオスは肉牛でメスが乳牛だと40年近く生きていてそう信じていたので、今記事を読んで訳が分からなくなりました。オスの乳牛はどういうものなのでしょうか、そしてメスの肉牛はどういうものなのでしょうか?私のように乳牛をメスだと信じている方も多いと思うので、オスの乳牛とメスの乳牛を写真でUPしてもらえるとありがたいです。--114.181.64.8 2012年6月2日 (土) 13:54 (UTC)[返信]

乳牛の解釈について[編集]

「乳牛」とは、乳を出す為に改良された牛の品種を指す言葉であり、たとえば「ホルスタイン種」がそうです。当然ながら、交配して産まれてくる子牛の中には「100%純血のホルスタインのオス」も存在します。このような雄牛は、確かに殆どの場合肉として肥育されて活用されますが、「肉牛」ではありません。もちろん、そのオスの乳房から牛乳を収穫することはありません。 乳牛のオスとメスの差異は、外見上はその大きさが一回りオスの方が大きく、肩の周りが更に大きく張り出している事です。身体の斑紋等には差異はありません。 「乳牛=乳を出す雌牛」とは限らないのです。
「肉牛」とは同じように「肉として美味しく食べるために改良された品種」です。当然、オスもメスも存在します。肉として出荷するために育てられる時は、オスもメスも区別されることなく育てられます。 また、オスの肉牛は、気が荒く飼育に危険が伴うことが多いので、繁殖用に精液を採取する等の一部を除いて、去勢されて育てられます。故に、オスであっても外見上メスと変わらなく育つ場合も多いです。 「肉牛=肉を食べる雄牛」であありません、メスも肉として食べるのです。