ノート:中世日本の被差別民

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中世部落という項目名ですが、部落には元来差別的な語義はないはずなので、中世日本の被差別部落もしくは中世日本の被差別民という項目名に替えてはいかがでしょうか。「中世日本の被差別民」が中世の差別問題を広範に包括した名称なので、適当ではないかと思うのですが。--しもー(shimoxx) 2005年9月14日 (水) 03:38 (UTC)[返信]

時代や制度が違うので関連はあっても部落問題は明治以降に起った(所謂「解放令」後の差別)と考えます。とりあえず記事名変更案の後者がより適切というのも含め賛成です。johncapistrano 2005年9月14日 (水) 03:48 (UTC)[返信]

この記事を作った61.205.178.40さんは、利用者‐会話:61.205.178.40で自分は議論に加わらないむね書いていますので、話を進めてしまってよいと思います。以下自分の考えを述べます。
部落は近代日本で部落会を持つ自治単位でしたので、「近代部落」という言い方で被差別部落を指すことはできません。その延長でいくと、近世部落中世部落古代部落はいずれも記事名にはふさわしくありません。「中世日本の被差別民」等に移動するのが適当でしょう。
問題はその後残るリダイレクトの扱いです。「古代部落」は用例がないので削除するとして、「中世部落」、「近世部落」、「近代部落」には、書名・論文名の一部を含めて多数の用例があります。個人的には首を傾げざるを得ないのですが、通用している語を退ける理由はウィキペディアにはありません。しかしそれでも、中世部落が中世の被差別部落に限定されるというのはちょっと違うと思うのです。Kinori 2005年11月14日 (月) 11:26 (UTC)[返信]
中世日本の被差別民へ移動しておきました。--shimoxx 2006年7月1日 (土) 19:53 (UTC)[返信]