ノート:三跡

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入木道についてですが、 「古書画の鑑定と観賞」常石英明著 金園社 昭和45年 に「入木道の三蹟」(にうぼくどうのさんせき)とふりがながあります。 また、 「日本書道史 日本文化史叢書2」 監修芳賀登 著者奥山錦洞 増補決定版発行昭和18年8月5日・清教社 覆刻版昭和57年1月25日発行 発行者梅田詔一 発行所藤森書店 には、「入木道」(にふぼくだう)とあります。

ということは、現在は、入木道=じゅぼくどうかも知れませんが、過去には、間違いなくにゅうぼくどうと称されていたわけで、じゅぼくどうでないから間違いというのは早計なのではないでしょうか?少なくとも過去に言われていたというのは、現在提示していた資料から明かであると思うので、少なくとも、両論併記あるいは、じゅぼくどうと呼ぶほうの資料提示を求めたく思います。瑞雲 2007年4月3日 (火) 01:20 (UTC)[返信]