ノート:ヴィクトル・スヴォーロフ

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改名提案[編集]

日本語表記に関する出典が一切明記されていないため、何かに基づく表記なのか執筆者の独自研究なのか判断致しかねますが、 Ви́ктор Суво́ров は「ヴィクトール・スヴォロフ」とは読みません。

少なくとも、名前の部分は「ヴィクトール」ではなく「ヴィークトル」ないし「ヴィクトル」ですね。ドイツ語等とごっちゃにして「ヴィクトール」と思い込む読者が潜在的に存在するだろうことを想定すると、はっきりと「ヴィークトル」と書いた方がよいでしょう。

姓の部分は、図書館にある人名辞典(レファランス辞典含む)を見る限り、「スヴォーロフ」という表記が大多数ですね(新聞や NHK 等、「ヴ」の文字の使用の制約を受けるメディアでは、「スウォーロフ」や「スボーロフ」といった表記が確認されますが、その制約はウィキペディアには関係ないので)。「スヴォロフ」という表記は、複数ある人物辞典の中のひとつでしか見つからず、少数派でした。

書籍紹介でも「V.スヴォーロフ」と翻訳されています。

よって、「ヴィークトル・スヴォーロフ」への改名を提案します。--PRUSAKiN 2011年5月11日 (水) 07:11 (UTC)[返信]

amazonで本文の著作節にある5作品を検索したところ、『ザ・ソ連軍』『ザ・ソ連軍(続)』は姓スヴォーロフのみ表示、『ソ連軍の素顔』『GRU―ソ連軍情報本部の内幕』はビクトル・スヴォーロフ、『死の網からの脱出―ソ連GRU将校亡命記』はヴィクトル・スヴォーロフとなっておりました。ビクトルよりはヴィクトルの方がロシア語の発音にも近く、ロシア語: Ви́кторの日本語表記としてヴィクトルは一般によく見ますので、「ヴィクトル・スヴォーロフ」であれば改名に賛成します。--ぽん吉 2011年5月17日 (火) 15:17 (UTC)[返信]

「ヴィクトル」では「ヴィクトール」と勝手に解釈する人が続出するだろうと思ってあえて「ヴィークトル」を推しましたが、「ヴィクトル・スヴォーロフ」でも構いません。いずれにせよ「スヴォロフ」はやはり「スヴォーロフ」であるということがわかってよかったです。調べて下さってありがとうございました。--PRUSAKiN 2011年5月18日 (水) 05:52 (UTC)--PRUSAKiN 2011年5月18日 (水) 05:52 (UTC)[返信]

賛成 コメントありがとうございます。では改めまして「ヴィクトル・スヴォーロフ」に賛成票投じます。--ぽん吉 2011年5月18日 (水) 14:45 (UTC)[返信]

「ヴィクトル・スヴォーロフ」へ改名致しました。ご協力ありがとうございました。

で、改名してからしまったと思ったのですが、彼の著作である砕氷船 (スヴォロフ)も一緒に改名提案すべきでしたよね。二度手間ですがこれから改名提案致します。もしよかったらまたご協力いただければ幸いです(尤も、反対する人は出なそうなので、提案して放っておけば改名提案成立しそうですが)。--PRUSAKiN 2011年5月22日 (日) 05:57 (UTC)[返信]

改名作業ありがとうございました。砕氷船 (スヴォロフ)ですが、改名提案に賛成票投じました。--ぽん吉 2011年5月23日 (月) 01:42 (UTC)[返信]