ノート:ヴァルド派

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編集意図説明[編集]

この編集につき説明申し上げます。

  • 教理的に間違っているわけではなかったが」についてですが、彼らが煉獄、死者のための祈りなどを否定していた以上、ローマ・カトリックからみれば「教理的にも間違っていた」と言う事になります。しかしながらこれはあくまでローマ教会からの評価付けなのであり、ワルドー派ならびにワルドー派に好意的な見地からすれば「教理的に間違っていない」とも言える訳です。上記二点については現在のプロテスタントからは広く認められる見解でしょう。従いまして「教理的に間違っているわけではない」と言い得る蓋然性は認めつつ、それが見地によって異なる評価の問題である事を鑑み、「教理的に間違っているわけではなかったともされるが」と文体を変え、「誰」テンプレを付与しました。「どのような見地から」教理的に間違っていないのか、を明らかにするための助力を期待するものです。
  • 要するに「異端」とされた本当の理由は、教会権威の維持にとってワルドー派の存在が目障りなものであったということである」この記述に要出典テンプレを付けました。確かにそのように説明出来る蓋然性は大きいとも思えなくもないのですが、それでもやはり「どのような文献に書いてあるのか」は重要ですし、ローマ・カトリック側の言い分が一切書かれていないという事も考えますと、「出典の明記」「中立的観点」のいずれも損なっているということになるでしょう。出典付与と、ローマ教会側の言い分の加筆が必要と判断しました。--Kinno Angel 2010年7月9日 (金) 15:49 (UTC)[返信]