ノート:ローマ軍団

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全体的な記述について[編集]

wiki初心者がこんなことを言うのも失礼かと思いますが、全体的に見て、どうもマリウス改革前後の記述や、元老院・元首制・帝国初期の様々な法律や規律の記述がちぐはぐになっているような気がします。

たとえば、

ローマの歴史において、軍隊は政治的に重要な役割も演じた。彼らの行動如何によっては、野心ある者を帝位に就かせることもできたし、その逆に排除することも可能であった。例えば、69年の「四皇帝の年」におけるウィテリウスの敗北は、ダヌーブ(ドナウ)・レギオンがウェスパシアヌス(在位69年-79年)を支持したことで決定的となった。これまでの経緯から軍団が持つ強力な軍事力、政治力は十分に認識されており、そのためイタリアに留まること、またルビコン川を越えてイタリアに進入することを完全に禁止する法律が制定されるほどであった。

ルビコン渡河禁止は元老院時代の話で、どうも後から付け足したみたいですが、違和感があります。 そういう自分も、勝手に付け足したので妙なところを生み出してしまったことがあるので偉そうな事が言えないんですけど。

関連項目に軍制などの記述が増えてるのを機会に、一回まとめて修正してみるのはどうでしょうか?--アウルス 2007年3月26日 (月) 09:11 (UTC)[返信]

名称の変更について[編集]

「ローマ軍団」と「ローマ軍」と紛らわしいので、この項目を「レギオ」と変更した方がいいと思いますが、ご意見があればお願いいたします。yamashin 2007年8月15日 (水) 13:10 (UTC)[返信]

レギオはそんなにまだ一般化していない表現だと思います。
  • 国立情報学研究所の論文データベースで「レギオ」でローマ軍そのものを指す例は見つけられませんでした(新約聖書と関連して「レギオン」は散見する)。
  • 書物などでも「軍団(レギオ)」と訳語と併記して用いるのが主であるように思います。
ですので心情的には賛成ですが、時期尚早かとも考えます。--Aphaia 2007年8月23日 (木) 09:43 (UTC)[返信]