ノート:ロケ弁

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ロケ弁の特性[編集]

えーと、ロケ弁という項目に何を書くか、なんですが。

ロケ弁というのは、「弁当の名称」「弁当のカテゴリ」ではありません。何かというと、「弁当の使われ方」です。まい泉の弁当にせよキッチンジローの弁当にせよ(ちからいっぱい赤坂系だな(笑)。ま、おれが赤坂系だったから)、ふつーの弁当なわけですよ。それがロケやスタジオから発注された場合に「ロケ弁」になるわけです。フィルムコミッションが頼む場合なんかでも、それぞれのロケ地にだってそれなりに仕出し屋はあるわけですし、「どの程度おもてなしをする必要があるか」によって気合いが制御され、適切と思われる弁当が出てくるわけです。でもそれは、たまたまロケ場所に運び込まれたから「ロケ弁」になるだけで、普通の弁当です。金のないロケや急ぎの撮影が立て込んでるロケだったりしたらコンビニ弁当が「ロケ弁」になることもあります。

個々の弁当の描写とかをしても話はじまんないですよ。というか、そもそも「たまたまロケ現場で発注されることがある」というだけの理由で「ロケ弁」というカテゴリが取り上げられたりするわけですけど、あれってほとんど実体のないあおりみたいなもんだと思います。そういうのを書いてもしょうがないんじゃないのかなあ。

--Nekosuki600 2006年5月28日 (日) 13:19 (UTC)[返信]

確かに、ロケ弁の大本はNekosuki600さんの言われるとおりだと思います。普段、海苔弁(これはコンビニ弁。キッチンジローで笑わせていただきました。俺も赤坂系か)という事もあるし、ただ地方ロケなどで楽しみにしていたり、それを目当てにしているエキストラがいたりちょっとしたプチ文化ではないかと思い加筆しました。イグノーベル賞の様な考えで掘り下げてみては如何でしょう?--X4852 2006年5月28日 (日) 17:34 (UTC)[返信]

地元名物が盛り込まれる場合があるのは「ロケ弁」に限らず、駅弁なんかもひっくるめて、弁当のふつーのありようです。ロケ弁として記す必要があるのは「どのように調達がなされるか」というあたりまで。ロケ弁に限らず、フィルムコミッションなどがパーティ形式のケイタリングを手配することなんかもありますしね。

なんだかよくわかりませんが、世間様には「ロケ弁当は特別なもの」という訴求があるように思います(ちょっと前は、か。最近はロケ弁当に注目するブームも去ったようだし)。しかし大事なことは、「ロケ弁というのは、別段特別なものではない。ごく普通の弁当が、ロケーションで食べられる場合に、ロケ弁と呼ばれることになるだけだ」という基本線。弁当本体についてそれ以上のことを盛り込む必要があるとは思いませんし、そういうのは誤解を招き、「ロケ弁は特別なお弁当」というどこかの誰かの煽りに乗ることになるだけだと思います。--Nekosuki600 2006年8月11日 (金) 04:46 (UTC)[返信]

元々は、単純な弁当ですが、フィルムコミッションが各地で設立されて、その際のCMの一環に取り込まれていった経緯が必要ではないかと思います。本文のコメント欄に「あつまらないから」とか書いている者もいますが、実際にこれが出るなんて誰もCMしていません。出た人に口コミで「美味かった」と郷土料理をCMして貰うのが狙いと言う事のようです。フィルムコミッションの観光戦略事業に取り込まれていると言うような物が有った方が良いと思います。--X4852 2006年8月18日 (金) 01:03 (UTC)[返信]
伊勢志摩フィルムコミッションの話を書きたいなら記事を独立させてそちらに書くべきであって、一部の例を一般化するのは偏った観点でよろしくないです。それから、志摩地方を偏重する方に共通する傾向ですが、異議が出ているのにノートでの合意の前に編集するのはいかがなものかと。N yotarou 2006年8月18日 (金) 07:45 (UTC)[返信]