ノート:リムペットマイン

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

リムペットマイン」上の5個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月21日 (木) 15:44 (UTC)[返信]

リムペットマインは「機雷のカテゴリーには含めない」のか?[編集]

まず私は例のホルムズ湾事件が発生して初めて本項目を見るような「にわか」ですので,機雷に関して詳しい方はぜひとも私の誤りを指摘していただきたいと思います.

さて本項目には,「使用目的は機雷に類似するが、機雷のカテゴリーには含めない」(2007-06-06T14:50:09‎版よりこの記述を確認)とあります.本当にそうでしょうか?

たしかに海上自衛隊掃海部隊ウェブサイトの「機雷の種類」図にはリムペットマインは含まれていませんし(もっとも浮遊機雷もありませんけど), スコット・C・トゥルーヴァー『機雷の脅威を検討する』でもリンペット機雷(ママ)が機雷なのか,「水中簡易爆弾」なのか文脈上あいまいです. さらに中国四国防衛局による防衛セミナーも「リムペットマインとは、小型の爆発物で」とは言いこそすれ,「小型の機雷で」とは呼んでおりません. 『Lloyd's MIU Handbook of Maritime Security』はテロリストがどうやって爆薬を入手し,それをリムペットマインとするのかという文脈で「リムペットマイン,つまりは爆弾に」(limpet mine, that is, an explosive charge)と記述しております. 私見としましても,リムペットマインは目標の艦艇に直接取り付ける点で(係維機雷,沈底機雷,上昇機雷のような)「普通の機雷」とは異なっていると考えます. (ちなみに『防衛庁規格 水中武器用語』をざっと検索しましたがリムペットマインの定義はありませんでした)

ですが,だからといって「機雷のカテゴリーには含めない」とまで断言できるのでしょうか? もしそうである場合(本記事の影響を受けていない)情報源の提示を求めます.

逆にリムペットマインを「機雷の一種である」としている英語情報源を挙げてみることにします.

結論として,断言を避ける形で「通例『吸着機雷』と訳されるが,海底・海中に設置する一般的な機雷とは異なり,ダイバー等が目標の艦艇に直接設置する爆弾として使用される」という説明に代替するのはどうでしょうか.

--Ran Ayase 2019年6月18日 (火) 15:27 (UTC)

例えば、英語版en:Limpet mineには、A limpet mine is a type of naval mine attached to a target by magnets. とありますし、同じく英語版en:Naval mineを見てみると、Contact minesの一種としてLimpet minesが言及されており、「触発機雷の特殊な一形式」と位置づけられているようです。英語版Wikipediaの記述だけを根拠にするわけではありませんが、英語圏で発明され、英語で機雷(mine)と命名され、海上での艦船攻撃という機雷に類する用途で用いられた品物であるからには、「これは機雷ではない」と主張しうる特段の根拠がない限り、特殊な機雷の1つと考えるのが自然だと思います。そもそも2007年から現在まで「これは機雷ではない」とする出典というか根拠が示されていませんから、この1文を代替せず除去してしまっても問題はないでしょう。--Sugarman会話2019年7月8日 (月) 10:42 (UTC)[返信]