ノート:ラーツェン

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記事移動の提案[編集]

発音記号でもわかるように、「ラーツェン」のほうがより適切な転写であると考えます。記事の移動を提案いたします。--汲平会話2023年2月5日 (日) 05:08 (UTC)[返信]

  • コメント Googleで「ドイツ "ラッツェン" "ハノーファー"」で検索したところ約 3,130 件、「ドイツ "ラーツェン" "ハノーファー"」だと約 1,610 件でした。表記の認知度などについて調べられていないのが気になります。--ねこざめ会話2023年2月7日 (火) 14:23 (UTC)[返信]
    • コメント コメントありがとうございます。Googleの検索結果はおっしゃるとおりの件数ですが、ラッツェンとラーツェンが併用されている記事が多くあります。また件数からしても認知度云々するほど知名度のある街とも思えません。記事の発音記号もですが、De-Laatzen.ogg Media:De-Laatzen.ogg[ヘルプ/ファイル]を聞いても「ラーツェン」が適切だと思うのですがいかがでしょうか。--汲平会話2023年2月9日 (木) 12:19 (UTC)[返信]
返信 改名の根拠が発音だけなのはちょっとどうかなと思っただけで、別に改名に反対しているわけではありません。発音だけなら「ラーツィン」とか「ラーチン」のように聞こえるという人もいると思います。個人的には、どのような表記が使われているかを調べて、それを示したうえで、より発音に近い表記の「ラーツェン」への改名を提案するという手順を踏んだほうが良いと思いました。--ねこざめ会話2023年2月10日 (金) 18:06 (UTC)[返信]
返信 ご回答ありがとうございます。これまでにも転写に関する議論はさまざまな項目で頻繁に行われて、そのいくつかに私も立ち会いましたが、使用頻度を重視する観点と、原語に忠実に転写することを重視する観点とが対立することが多いです。私は折衷的な立場で、その街が十分に有名であれば(たとえば、「ミュンヘン」/「ミュンヒェン」論争)どちらがより汎用的であるかを検討すればよいと思うのですが、汎用性の指標として検索結果の件数を用いることについても、様々に議論がなされています。いずれにしても、この街のように3000件ほどのヒットでしかも両方の読みが併記されている記事が多くあるような場合には、汎用性は乏しく、日本語話者の間で定番の転写は定まるほどの知名度はないと感じています。このため検索結果を根拠とせず、標準ドイツ語の発音辞典である「Duden, Aussprachewörterbuch」の記述と実際の音声データとを根拠に提案を行った次第です。今後は検索結果を示し、ここに記載したような説明を行った上で、提案するよう心がけます。失礼いたしました。--汲平会話2023年2月11日 (土) 03:30 (UTC)[返信]
返信 ご面倒なようですが、よろしくお願いします。なおいろいろ調べていたら「ハノーファー・ラーツェン航空博物館」(en:Aviation Museum Hannover-Laatzen)がなかなか興味深かったので、改名後にでも記事に記述しておこうと思います。--ねこざめ会話2023年2月11日 (土) 19:11 (UTC)[返信]

(インデント戻します)ありがとうございます。もう1週間ほど待って反対意見がなければ改名しようと思います。ハノーファー=ラーツェン航空博物館の記事、楽しみにしています。--汲平会話2023年2月12日 (日) 12:31 (UTC)[返信]