ノート:ユーフォニアム/コンペシステムの効果

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コンペシステムの効果[編集]

機構の説明はともかく、効果と理由の説明が全く納得できません。科学的に間違ってませんか。音程補正機構に音域拡張補助効果などない、むしろ管の取り回しが増える分不利なはずです。ちなみに私はTuba奏者でベッソンの借り物を吹いた経験もありますが、その実体験にも合いません。低音域の発音しやすさは設計と仕上がりで決まってしまい、バルブの小細工でどうなるものでもありません。LR 2006年10月18日 (水) 04:30 (UTC)[返信]

この文は、補正装置を使わなければ使い物にならないHを使い物にしたことで「音域が広がった」といっているのでしょうね。-- 2006年11月7日 (火) 08:45 (UTC)[返信]
「下のH」なら第四バルブさえあればまあまあ何とかなりますからペダルトーン直上のHですか? チューバやユーフォの奏者は1番乃至3番のスライドにグリスではなくオイルを塗って演奏中適宜抜き差しするのは基本とは言わないまでも中級テクなんですけど。コンペな楽器は左手を変なところに持っていくのでそれが出来なくなる替わりにそれが必要ないメカを備えたわけですが、…その意味で音域が広がっても作曲家がそこらの音を書いてくれない雰囲気があるんですよね。とはいえ、この記述もかなり改善されており、当初の指摘は役目を終えています。修正してくださった全員に感謝。恩返しにそのうち、管長表を作ります。LR 2006年11月7日 (火) 09:36 (UTC)[返信]
コンペとサイドアクションを同一視しないで下さい。非コンペでありサイドアクションの楽器は、国内で広く流通しているだけでもYAMAHAとBESSON、そしてIOに至っては現時点でサイドで非コンペの商品のみです。また、テューバはともかく現在のユーフォ奏者にとって「スライドを演奏中に抜き差しする」というのは珍しい事です(※主管トリガーは除く)。YAMAHAの最高級品が並列4ピストンであった30年程度昔には見かけた光景でしょうが、今は違います。「中級」の定義を議論するつもりはありませんが、少なくとも音大生や専門学生でサイドアクションを使って「いない」人は現在ほとんどいません。探すのが大変です。コンペは100年以上前からあるわけですが、非コンペのサイドを知らない方が「スライド操作出来ないからコンペが出来た」と仰っても大変失礼ながら「テューバ吹きの主観に偏った憶測」と疑わざるを得ません。…2年以上前の記述に反論するのもどうかとは思いましたが、誤った/主観だらけに偏った記述を放置するのに気が咎めたので書かせて頂きました。--118.9.245.78 2009年2月7日 (土) 17:07 (UTC)[返信]