ノート:ヤタガン

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つい反射的に変更してしまったのですが、分類はどっちかというと刀に近い様な気がするんですが、どうしましょうか。 なるべく刀か剣かどちらかだけに記載したいのですが(更に刀剣もあってややこしいので)--Snow steed

まず謝ってしまいますと、この刀剣に関しては、私はよくわかっておりません(苦笑)
ですが、剣にリンクを貼ってしまった身として、事情説明を。英語版経由で偶然このページを見つけまして、孤立記事だと判断→「ダガーの類に属する」の一文からそれこそ反射的に剣に貼ってしまった次第です。リンク先画像を参照しましても、刀の方が妥当に思われます。すみませんでした。--すぐり 2004年10月1日 (金) 11:12 (UTC)[返信]
なるほど、勉強熱心なのは良いことです。私も英語版を見て日本語版にない物は武器や刀剣の主な一覧に追加して(いずれは翻訳もしたいと考えて)おりますのでその辺見て頂けるとより良いかも知れません。すぐりさんが非常に熱心なので、私も良い刺激を受けています。また、刀を関連項目として入れなかったのはこちらのミスですし、あまり気になさらないでください。--Snow steed
これは片刃で60cm超もあり、用法は突きではなく斬りなので、どうやってもダガー(刺突短剣)じゃないですね。ショートソード(片刃なので「小刀(しょうとう)」)です。定義部、書き換えます。LR 2005年12月11日 (日) 01:36 (UTC)[返信]
ものすごい素人な質問で申し訳ないのですが。小刀でいいのでしょうか? 日本語では普通、小刀では「こがたな」と読んで小型ナイフ(ダガーよりも小さい、よく細工物に使うあれ)を指すような気がします。短刀の方が適当な気もするのですが、違うものになりますか?--すぐり 2005年12月11日 (日) 02:55 (UTC)[返信]
貴方の疑問は全く正当です。私自身、ナイフの定義にそちらの「こがたな」の語を使いました。でですね、短刀というと「かなり短いかたな」で、懐刀(ふところがたな)とか婦人用守り刀(懐剣、かいけん)の類の、一尺未満級のダガー相当の匕首(合口、あいくち)っぽいものになってしまいます。日本刀で言うとヤタガンに近いのは小太刀か脇差ですが、これはどちらも拵えやセットの位置づけまで示すほど具体的過ぎて一般名詞に使えません。で、その総称の「短めの刀」を意味する「しょうとう」にするしかないとおもいます。同種の混乱を来たしている言葉に「長刀」があります。これはレギュラーサイズの大刀(だいとう、おおがたな)な打刀なのかそれより長い合戦用の特殊品(野太刀)なのかはたまた薙刀なのかがさっぱり判らなくなる場合があります。LR 2005年12月11日 (日) 04:05 (UTC)[返信]