ノート:モラヴィア兄弟団
兄弟団というかモラヴィア派の教義や実践「共通の体験、交わり、分かち合い」について詳しいことが全く書かれていない。七年戦争中ベンジャミン・フランクリンは民兵を率いて北部州境に砦を築いた後、彼らの町ベスレヘム (ペンシルベニア州)に寄り、彼らの特異な風俗習慣を見聞きしてそれについて後年自叙伝に記している。曰く少年少女は同性の若い教師が監督する別々の宿舎に寝泊まりし共同の食料から飲食し、別々に礼拝を行い説教を聴く。家庭を持ちたくなった若者は監督に申し出てその監督が若い女達の監督に相談し、相性の良さそうな者を選んで結婚させる、良さそうな者が複数いる場合は籤で決定するなど。 --Ypacaraí（会話） 2016年3月19日 (土) 04:15 (UTC)
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