ノート:メルカトル図法

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「緯線の緯度による伸び」ということの意味がわかりません。メルカトル図法に対して、経線の長さを抑えたわけですよね。緯線間距離式を変更したわけですから、そのことを言いたいのだと思いますが、この記述ではそれが伝わりません。--以上の署名のないコメントは、61.210.125.156会話)さんが 2007年8月6日 (月) 00:24 (UTC) に投稿したものです。[返信]

メルカトル図法の記述について[編集]

(1)「オランダで発表した」の根拠は何でしょうか。 例えば、エンカルタには「1569年にデュースブルクで出版された」とあります。 『地図を作った人びと』にも「1552年、メルカトルは・・・家族ともどもデュイスブルクに移住した。・・・この地で残りの生涯を送ることになる」と書いてあります(P117)。確認の上、訂正して下さい。 (2)「1枚の長方形の中に世界全図を書き込む事ができ」 メルカトル図法では、「世界全図」は原理的に描けません。ご自分でも「極近辺は無限遠となって記述すらできなくなるので」と書かれています。「世界地図」ならまあ許容できなくもありませんが、「世界全図」とするのは誤りです。訂正をお願いします。                                               (山尾望)

ウィキペディアは自由に投稿してよいということなので、先ほど上記(1)(2)を中心に、他にも気づいた点を含めて投稿しました。体裁などおかしい点があればご容赦下さい。これで完成ではありません。今後微修正をしていきたいと思います。(2009年7月5日 山尾望)

『もし極を描くとすれば、極も赤道と同じ長さで表現されるので、横方向に無限大に拡大されることになる。正角性を維持するためには縦方向にも無限大に拡大しなければならない。これは実際にはできないことなので、極を表現することはできないのである。メルカトルの「世界全図」という表現は厳密には誤りである。』という部分は、独自研究に該当するので削除を提案します。正角性を維持しないとメルカトル図法ではないというのは、記事を読む限りはそうは読めませんので、これを書いた方の解釈でしかありません。『○○は誤りである』と言い切る場合は、自分の考えで書くのではなく、出典を明示してください。そうでなければ独自研究です。--91.14.174.68 2010年9月20日 (月) 18:56 (UTC)[返信]
事実として申し上げますと、メルカトル図法は正角図法です。この記事の冒頭にも『図の性質、作成方法から正角円筒図法ともいう。』と書かれてありますし、等角航路#地図と等角航路にもその旨記述がなされています。出典を明記する必要性は重々承知していますが、はたして「正角性を維持しないとメルカトル図法ではない」というレベルにまで要求されるものなのでしょうか? --Tuny 2010年9月25日 (土) 09:03 (UTC)[返信]


「経度と緯度が直角に交わっているので、角度が正しい。」の削除の理由 1.経線と緯線・・・ならまだしも、経度と緯度が交わって・・・というのはあり得ない。表現上の問題。 2.経線と緯線が直角に交わっても、それだけでは角度が正しい(正角)とは言えない。 3.メルカトル図法の正角性については、それまでに記されているので、あえてまた書く必要は無い。