ノート:ミュージックシーケンサー

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アナログ系の記述[編集]

既に過去の遺物ではありますが、アナログシーケンサー関連の話題が貧弱なのであとで追加しておきますね。とりあえず表明まで--Lcs 2005年11月21日 (月) 02:34 (UTC)[返信]

期待しております。--やすとし 2006年9月24日 (日) 13:39 (UTC)[返信]
(滝汗;)・・・はともかくとして、現代音楽における自動演奏関連であるとか、アナログシンセサイザー関連の話題をすっとばしてMC-8にきちゃってるんでその間を繋がないといかんのですよね。記述言語とか記法は他の方にお願いしたいところですが、ちょとどうにかします。--Lcs 2006年9月24日 (日) 13:52 (UTC)[返信]
というわけで簡易に歴史の穴を少し埋めておきました。電子音楽の項に自動演奏の言及が無かったのがちょっと意外でしたが、結局先行していたと思われる?電子音楽の枠組みの中での自動演奏の記述は見送りました。
次はデジタルシーケンサーの記述も少しいじらなきゃいけないと思っている訳ですが、みんながみんなMC-8/4だった訳でもなくてCSQシリーズの様な手弾きSTEP入力だったりという機種もあるもんですからそのあたりの記述と、MC-8以前のデジタルシーケンサーに関する記述(オーバーハイムとか)がアナログシーケンサーとの対比で必要だろうと思っています。現在記述されているタンジェリンドリームあたりは要出典?と私的には思うのですが、ヤンハマーのソロアルバムにはオーバーハイムのデジタルシーケンサーが機材リストとして記載されているのでそういったあたりとか。--Lcs 2006年9月24日 (日) 23:46 (UTC)[返信]

記載順と内容[編集]

一応、定義文にあった内容なので一番前に置きましたが、ハード・ソフトやドンカマの区別はもっと後ろに置くべき内容のようにも思います。逆に、だからこそ、そんなものが定義に入っていては不自然でした。またMIDIの説明は、ここではなくMIDIの記事に置くべき内容のように思えます。皆様のご意見はいかがでしょうか。LR 2006年9月25日 (月) 03:28 (UTC)[返信]

どうもデスクトップミュージックの項からシーケンスソフトの一覧をこっちにもってくる動きがあるようで、さらに記事が肥大化しそうな状況ではありますね。そうするとmidi,DTMとこの項目で順番に内容の押し付け合いが始まりそうなんですが、項目ローカルのノートより一団高いポータルのような場所で統括的な議論をする時期にきているのかもしれません。ハードディスクレコーディング関係も結構ぐちゃぐちゃになってますし。さらにドンカマチックリズムボックスドラムマシンがあるという。
英語版なんかですと歴史の記述なんてもんはほぼ無くて概説とシーケンスソフト、ハードの一覧記事みたいな内容で拍子抜けするんですが、まぁこのあたりは日本語版らしくてよろしいんじゃないかと。
で、移動はちょっと時間をかけて考えた方がいいかと思います。音楽制作関連の記事が思ったより乱立してるので全体を見て統合、分離などの再構築を考えた方が良さそうです。DTMの方は先に議論が進んでしまったようなので受け入れる事になるかな、と思いますが。--Lcs 2006年9月25日 (月) 05:14 (UTC)[返信]

歴史の穴[編集]

アナログシーケンサーや初期のデジタルシーケンサーの記述を書き出したら、今度はmidi初期の専用機の記述が無くていきなりMac系のシーケンスソフトにいっちゃったのでここも後で追加しないといけないですね。日本におけるカモンミュージック+PC-98であるとか軽く歴史に記載しないとまずいと思います。あとデジタルシーケンサーの特徴が実は書かれていません。仕様を含めて長所と短所ですね。あとやはり触れなければいけないのはSBX-80を始めとしてSMPTEとの同期ですか。この辺は準備はしますが、加筆訂正可能な方は順次お願いします。

ということで、アナログシーケンサーからいわゆるDTMに至るまでの記述の空白部分をどうにか埋めてみました。ここまでくるとあとは微細な加筆修正でいけるかと思います。ミュージックシーケンサーという項目名から現代音楽よりの自動演奏に関しては目をつぶっています。--Lcs 2006年9月30日 (土) 02:01 (UTC)[返信]

ハードシーケンサーの衰退?[編集]

今の章節名では「盛衰」になってますが、そもそも栄えたり衰えたりしましたか? 盛る間もなく後発急成長なPCソフト群に追い抜かれて、そっちが打ち込み市場を大きくしただけで、実際は堅実に微増してたりはしませんかね?LR 2006年10月4日 (水) 06:16 (UTC)[返信]

この辺はいろんな見方ができると思うんですが、DJ、クラブ系が使うようなループシーケンサーと一体化されたような機種(RolandのMC-808とか)をこの項の自動演奏の範疇に含めるか?という問題になる気がするんです。この辺をいれだすと定義の部分も再考する必要がありそうですがどうしたもんでしょうか。MIDI専用のシーケンサーという括りであればほぼ開発終了といってもいいような気はするんですが。--Lcs 2006年10月4日 (水) 08:57 (UTC)[返信]
ミュージックワークステーションは元気有りませんか? あれは外形に惑わされてシンセサイザーだと思ってしまいがちですが、明らかにハードシーケンサーをコアにした複合楽器だと思いますが。LR 2006年10月4日 (水) 09:31 (UTC)[返信]
オーディオ+MIDIの複合機器を今の記述に押し込めるか、はたまた新しく節を作ってオーディオを取り込んだ進化系として区分するか、どうしましょう?--Lcs 2006年10月5日 (木) 00:00 (UTC)[返信]
多分、記事ごと分ける必要がそのうち出ると思いますが、これは歴史的に分散しないでMIDIシーケンサが完成形になってから現れたものですから、後ろに節を足して文章量の問題が出てから分割でいいともいます。LR 2006年10月5日 (木) 01:13 (UTC)[返信]
今この辺の節をちょいと加筆中です。なんかソフトシーケンサーそのものの話も少ないし。PC以前にオールインワンシンセも重要だし。ほんとは盛衰とか抜きでMIDIシーケンサー専用機だけの節があった方がいいと思いますが、他に比べて内容が期待できないかなぁ。あるいはハードについて触れている一段落目を前節に移して前節の名を「MIDIシーケンサーの登場」にし、次の段落を「MIDIシーケンスソフトの登場」にしてソフトの話に集中するとか。Obto 2006年10月4日 (水) 09:33 (UTC)[返信]
シーケンスソフトの節で伴奏の自動生成はあってもいいですよね。Band in a boxとか。あといろいろ加筆する過程で70年代後半~80年代前半の書籍を斜め読み程度にさらったのですが、MIDI登場当時は8bit機が主流で海外だとコモドールのC64なんかがもてはやされていた時代でもあるようです。--Lcs 2006年10月5日 (木) 00:00 (UTC)[返信]
そのころ国内だと、YAMAHAのMSX機でしょうが、8音も重ねるともうテンポが保てないような代物でしたのでホビーユースどまりでした。またBand in a Boxの着想はエレクトーンポータサウンドポータトーンのオートベースコード(ABC)の再現で、それらの伴奏和声進行記憶機構は明らかにハードシーケンサーと呼べるものです(ドンカマ発展くさい部分も有りますけれども)。直接の源流の一つとして言及の必要が有ると思います。LR 2006年10月5日 (木) 01:13 (UTC)[返信]

MIDI音源?[編集]

これは通念的にGM準拠を意味しませんか? それともGM以前の、MIDI-inに信号突っ込めば音は鳴りはするが何が聞こえてくるかわからないヤツを含みますか? 逆に、MIDI以前に音源モジュールを独立機器として構成しようとした例がそんなに沢山在ったとは思えないので、後者だとすると無意味語になってはしまわないでしょうか。LR 2006年10月5日 (木) 23:06 (UTC)[返信]

MIDI音源イコールGM音源だとは思いません。MIDIに対応したシンセサイザーキーボード、音源モジュール、ドラムマシン、ウインドシンセ、すべてひっくるめてMIDI「音源」と考えますが。如何。試しに「MIDI音源とは」でグーグル検索してみてください。Obto 2006年10月6日 (金) 00:27 (UTC)[返信]
これ微妙に世代間で認識の差があるかも知れません。基本的には上の意見で問題ないと考えますが、いわゆるDTM世代以降はことさらにGM/GS/XG音源をMIDI音源と記載したがる傾向があるように思います。記述の際には上位概念としてのMIDI音源とGM/XGなどの「規格化音源」(この言葉の使用が許されるならこっちのほうが記述しやすいのですが)を明示して書き分けていく必要がありますね。--Lcs 2006年10月6日 (金) 00:31 (UTC)[返信]

MIDI対応音源とGM(準拠)音源は定義可能ですが、「MIDI音源」となると事柄が簡単じゃなくて、理に適ってるほうが正しいとは限らない、「世間は馬鹿ばかりなので無視、MIDIとGMが別物であることをちゃんと知っているオレサマによる、より論理的に正しく美しい定義を聞け」というHatenaやwekipediaのやってしまいがちな独善を疑ってかかる必要を感じての問題提起です、自制も含めて。公認された体系や権威が存在しない場合に百科事典が準拠しなきゃならないのは「整合」より「世間」ですから。その意味では実体験に照らして、検索にかかる記事に同種の自制が払われているかが疑問です。実際、この誤解の余地だらけの言葉は、DTMとMIDIが頭の中で同意な程度の半可通(DTMの記事には混同事情の記載がありますね)がマルチティンバー音源モジュールを指していうばかりで(Lcsさんは同様の体感を語って下さっているのではないかと)、プロが物理モデル音源モジュールなんかをわざわざMIDI音源などと呼ばない、という印象なのですけれども? むしろあやふやな語の通俗的用法をありのままに記して、記事内使用は極力回避する必要があるとおもいます。LR 2006年10月6日 (金) 02:14 (UTC)[返信]

じゃあ無用な誤解を避けるために「MIDIに対応したさまざまな音源」と言い換えるのは如何でしょうか。Obto 2006年10月6日 (金) 03:10 (UTC)[返信]
ソフトシンセはMIDI(端子)の規格と言うより音色配置(GM/GS/XG)の規格に沿った音源ですが、ソフトウェアMIDI音源などと表現することもありますね。多分誤って広がった言葉かと思いますが。端子が無いのにMIDI音源。 でもとりあえずGMにも対応してますし、ハードかソフトの違い。更にはPCI(ISA)による音源ボードなんかもMIDIを搭載したものがあります。JOYポートが音源チップの回路を利用したものであるのはPSG音源の時代からの常套手段であった名残でもありますがハーネスを使ったMIDIポートはありますし、MIDI音源とも言えます。でも、ソフトウェアシーケンサーを通してそれらを全てコントロールできますし、MIDIという規格もDTMに限って言えばUSB接続などMIDIという端子を介さないものもあります。MIDI音源という表現にするか、DTM音源という方が良いのか。MIDIを搭載した音源モジュールと言った方が良いのか。 SMFを利用できるものは全てMIDI音源と呼んでも良いのか。マクロに見るとそれらMIDIに関わりのあるものは「MIDIに対応した音源」であることには違いないのかも知れません。利用者:guest2007年1月3日(水)--以上の署名のないコメントは、61.198.252.249会話/Whois)さんが 2007年1月3日 (水) 01:49 (UTC) に投稿したものです。[返信]

MIDI音源という言葉は既に当たり前過ぎて死語でしょう。音楽で一般に使われるハード音源もソフト音源もMIDI信号で制御するのが当たり前のこの時代に、なに空っとぼけて下らない言いがかりつけてるんだろうなぁ、と呆れた。--222.145.180.63 2009年4月19日 (日) 17:22 (UTC)[返信]