ノート:ミミゲネズミキツネザル

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改名提案[編集]

本種Allocebus trichotisの和名には従来ミミゲコビトキツネザルが用いられていましたが、先日の編集でコビトキツネザル科の記事において別属別種のCheirogaleus crossleyiにこの和名が当てられており、A. trichotisはミミゲネズミコビトキツネザルとされています。一方で京都大学霊長類研究所編『世界で一番美しいサルの図鑑』(エクスナレッジ、2017年)では本種をミミゲネズミキツネザルと記載しており、日本哺乳類学会分類群名・標本検討委員会のリストに従っていることから後者が今後の標準となる可能性があります。いずれにしても、同名による混同を防ぐためミミゲネズミキツネザルまたはミミゲネズミコビトキツネザルへの改名を提案します。--火乃狐会話2018年4月2日 (月) 11:09 (UTC)[返信]

(追記)上記の書籍が実際に採用したのは日本モンキーセンター 霊長類和名リストのようです(リンク先を参照。ただし現在公開されている2018年3月版と書籍とでは一致しない和名もあります)。こちらのリストにおいてもC. crossleyiがミミゲコビトキツネザルでしたので、本記事のミミゲネズミキツネザルへの改名が望ましいと考えられます。--火乃狐会話2018年4月4日 (水) 17:27 (UTC)[返信]