ノート:マーガレット・ポール

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処刑理由について[編集]

マーガレット・ポールに関して私が読んだ本は、Mary, Bloody Maryだけですので、その中の小説ではない部分、巻末のHistorical Noteのみを用いました。要約すると、レジナルド・ポールがヘンリー八世に対して、離婚の件と、教会に対する扱い方に不満を持っており、ヘンリーを暗殺(原文では「plotting to kill」)し、メアリーを即位させようと企んでいるという噂が流れ、マーガレットもそれに加わっているとされた。とのことです。カトリックの聖職者であり、メアリーがカトリックであるからこそ、ヘンリーの代わりに即位させようとしたという文章であるかと思います。 なお、この部分に関しても、また小説自体に関しても、参考文献は明記されていません。より詳しい方に書き直していただきたいと思います。--K84 2007年1月9日 (火) 08:03 (UTC)[返信]

-- こんにちは。はじめまして!

なるほど。確かに「誤訳」はないですね。しかしこの当時のレジナルドはローマの教皇庁にいます。当時の教皇庁の目は「何とかプロテスタントに舐められないようにしよう」という内政改革と、ドイツプロテスタントの方に目がいっていたので、枢機卿の『レジナルドが』暗殺を計画していたのはちょっと動機が足りない気がします。殺したいほど怒っていたのはむしろ寺院領を王領に編入されたイングランド国内のカソリック教徒のような気がします。

但し、ヘンリー8世の暗殺計画だけは充分ありえる話ですので、ここは一旦下記の対応でいかがでしょうか?

  • 「誤訳」呼ばわりは外す。
  • 「レジナルドが首謀者」と読める部分をボカす。
  • 私の「私見」を外す。

なお、「信憑性があったようである。」という一文がありますが、これはこの本に書かれていた内容でしょうか。それともK84さんの主観でしょうか?基本的にWikipediaは自説を開陳する場ではないので、もしK84さんのご意見であればそれは削除するべきと考えます。また、よろしければヘンリー8世を暗殺してメアリーを王位につけようとする陰謀について、もし詳しい資料をお持ちであれば、新記事を起こして頂けませんでしょうか。面白そうですので。

以上、思う事を述べました。ご意見伺いたくよろしくお願い致します。--Kaba 2007年1月10日 (水) 16:02 (UTC)[返信]

-- こんにちは、初めまして。早速の対応ありがとうございました。

信憑性の件は私が付け加えました。一応、その前にレジナルドがヘンリー八世に対して怒っていたことは書かれています。付け加えたというより文脈判断ですが、それはやはり私の主観が入るので、外した方がいいと思います。それ以外もKabaさんご提案の方法に賛成します。

新記事を起こせるほどの資料は持っていません。マーガレット・ポールだけでなく、この時期にはあまり詳しくないので、次からはスタブをつけることにします。今後ともよろしくお願いします。 --K84 2007年1月16日 (火) 06:35 (UTC)[返信]

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ご丁寧なご挨拶恐れ入ります。合意を受けて修正してみましたので、ご確認頂き不明確な点等ありましたらご指摘下さい。

> マーガレット・ポールだけでなく、この時期にはあまり詳しくないので、

それについてはどうかお気になされませんよう。K84さんが起こした記事に125.197.160.235さんがWikipediaのお約束に従って加筆されたように、ここはみんなで記事を成長させればいいのだと考えています。(私も薔薇戦争周りを書いていますが、書き始めの頃は「ばらせんそう」って名前しか覚えてませんでしたし(^^。) もちろん「ちょろっと書いただけで後は知らん顔」では、中身を残したままビールのフタを空けてまわるのと同じであまり行儀がいいとはいえないでしょうが、記事は時間をかけて育てていけば良いのではないでしょうか。今後のご活躍に期待しております(^^。--Kaba 2007年1月16日 (火) 14:45 (UTC)[返信]

-- 確認しました。今後もよろしくお願いします。私も、もう少し調べてみます。 --K84 2007年1月18日 (木) 08:59 (UTC)[返信]