ノート:マリー=クリスティーヌ (マイケル王子夫人)

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改名について[編集]

まず、『マリ=クリスティーヌ』は、同名人物との差別化をはかるため、タイトルとして不適切と考えます。それから、マリ=クリスティーは、フランス語読みでしょうか?この人物をイギリス王室構成員としてタイトルを決める場合、英語版のタイトルはen:Princess Michael of Kent(マイケル王子妃)なので、そのままストレートに日本版へ持ち込みますと、これまた議論を呼びそうなタイトルとなります。マリ=クリスティーヌのまま放っておけないので、便宜として、この人物の旧姓(ドイツ語)である、マリー=クリスティー・フォン・ライブニッツへ移動させてもらいました。これより良いタイトルの付け方がありましたら、是非意見を募集します。難儀な案件かと思います。--Magyon 2008年10月19日 (日) 11:43 (UTC)[返信]

英語読みだと、マリー=クリスティンで良いのでしょうか。--Magyon 2008年10月19日 (日) 11:44 (UTC)[返信]
辞書を検索するとChristineの英語での発音は[kristíːnə]となっています。「クリスティーナ」か「クリスティーネ」というところでしょう。--モンゴルの白い虎 2008年10月19日 (日) 16:27 (UTC) 脱字修正させていただきました。[krisíːnə] → [kristíːnə]--Norci 2008年10月20日 (月) 09:29 (UTC)[返信]
各種辞書を調べると、/krɪsˈtiːn//ˈkrɪstiːn/ (IPAに変換) の発音もあるようです。カナ表記はクリスティーンかクリスティンが多い気がします。
ただ実際には、訳書「異国に嫁した姫君たち ヨーロッパ王室裏面史」ISBN 978-4788789333と「宮廷を彩った寵姫たち 続・ヨーロッパ王室裏面史」ISBN 978-4788794245が「マイケル・ケント公妃マリー・クリスチーヌ」名義で出ている(参考画像)ので、これに基づくのがいいでしょう。フランス語風の名前ですので(事情は存じませんが)、必ずしも英語発音にしなくてもいいと思います。--Norci 2008年10月20日 (月) 09:29 (UTC)[返信]

意見をお寄せ頂きありがとうございます。クリスティーかクリスティーというところでしょうか。Norciさんが挙げられた著作は、私も読んだことがありますので、『マイケル・ケント公妃マリー・クリスチーヌ』名義であったことは存じております。フランス語名表記なのは、本人がそう名乗っているのか、翻訳家の趣味なのかが不明です。しかし、彼女はケント公爵夫人(公妃も正しくありません)ではありませんし、マリー=クリスティーヌだけで日本に定着しているほど有名な人物かといえば、そうではありません(マリー=クリスーヌはあんまりな表記かと思います)。自身の権利としてPrincessを名乗っているのではなくて、夫がPrinceであるため、Princess Micheal of Kentと名乗っていると、en:Prince Michael of Kent記事にありました。彼女のシレジア貴族としての出自をとるならばドイツ語で良いのですが、イギリス王室の一員としての記事であることを優先するならば、英語であった方が統一がとれて良いと思うのです。案として、

  1. マリー=クリスティン (マイケル王子夫人)
  2. マリー=クリスティーン (マイケル王子夫人)
  3. マリー=クリスティーナ (マイケル王子夫人)
  4. マリー=クリスティーヌ (マイケル王子夫人)

を挙げます。--Magyon 2008年10月20日 (月) 11:55 (UTC)[返信]

カッコ内の表記ですが、ケント公の配偶者がケント公爵夫人なのに、その弟の配偶者が王子なのは釣り合いがとれないので、夫人に訂正させていただきました。--Magyon 2008年10月21日 (火) 01:08 (UTC)[返信]
そもそも公妃でない……というのなら却下になりますね。
選択肢の中なら、公式と言える文献での表記(誰の決定であれ)に近い「4 マリー=クリスティーヌ (マイケル王子夫人)」を支持します。なお、「クリスティーナ」はChristinaやCristinaと紛らわしく、避けるべきだと思います。--Norci 2008年10月22日 (水) 14:16 (UTC)[返信]
彼女の著作が、国内で手に入れられる唯一の文献かつ証拠となるのですが、それ以外にカナ表記を確認できるものがない、という事実が一番頭を悩ませるところです。それだけ日本での知名度が低いわけですから。イギリス人で、王室について知っている知り合いでもいたら尋ねたいものですが、それもあいにく周囲にいないので、スッキリしないのです。英語表記にしたい当方といたしましては、フランス語の読みで自称していると確認できたら納得できるのですが(本は興味深く読んだのですが、そもそも、マイケル・ケント公妃と書いてある箇所から間違っている著作ですし、カナ表記を信じていいのやら、という感じなのです)。
とはいっても、ドイツ語表記のまま放り出しておくわけにはいかないので、日本での公の出版物で表記されている名に最も近い、マリー=クリスティーヌ (マイケル王子夫人)に近日中に移動処理を行います。処理後に正当なカナ表記がわかりましたら、再度改名提案を出せば良いでしょう。--Magyon 2008年10月23日 (木) 02:53 (UTC)[返信]
移動しました。--Magyon 2008年10月25日 (土) 13:50 (UTC)[返信]