ノート:マリー・ローランサン
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この記事における「生涯、代表作」節はドイツ語版ウィキペディアのMarie Laurencinから翻訳された内容を含みます。(翻訳の版は5028222です。) |
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目次の対照
[編集]変更履歴より、翻訳の版を転記します。
- 初版は 5027950 番、2006-03-24T19:51:29 Cave cattum さんによる版 +3,295バイト (fr:Marie Laurencin 4 mars 2006 à 03:56 より翻訳し加筆。著者:François Haffner, Fafnirほか。フランスの女性画家)。
- 翻訳原文は fr:Marie_Laurencin 5877139 番、2006年3月4日03:56 (UTC) 時点における IP利用者による版.編集要約欄なし、画像の追加、thumb|left|200px|Marie Laurencin en 1949.
- ドイツ語による改版は 5028222 番、2006-03-24T20:40:13 Cave cattum さんによる版 3,908バイト +613 (de:Marie Laurencin を参考に追記した)
- 推定される翻訳元は de:Marie_Laurencin 14631900 番、2006年3月14日13:34 (UTC) 時点における Jondor による版 (→Leben: Link auf Redirect durch direkten Link ersetzt).
- 改版 40126055 番は、Yanajin33 さんによる2011-11-22T18:06:24(UTC)時点の版 (Infoboxの追加)
- フランス語版への反映は、fr:Marie_Laurencin 72404580 番、2011年11月22日19:37 (UTC) 時点における Yanajin33 さんによる版
直近の日本語・フランス語の目次を対照します。出典の補完など記事の拡充にお役に立てば幸いです。
仮番 | 日本語版[※ 1] | フランス語版[※ 2] | 備考 |
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00 | |||
01 | |||
02 |
(_____) |
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03 | 執筆 | ||
絵画 | |||
習作 | |||
装飾の仕事 | |||
04 | (_______) | 展覧会 | |
05 | (______) | 教え子 | |
06 | (______) | 評価 | |
07 | (______) | 祝賀 | |
08 | 脚注と参考文献 | ||
09 | 関連項目 | ||
10 |
(______) |
||
注
|
--Omotecho(会話) 2022年11月13日 (日) 14:04 (UTC)
作品リストの脚注
[編集]#代表作の典拠を探すヒントになれば幸いです。 済印付きは本文に転記済み。
ローランサンの作品を考察した山田の論文[注 1]に以下の作品リストがあります。
- アポリーネールと友人たちのグループ肖像。
- 済 図 1: 『Apollinaire et ses amis (première version) ou Les invités』1908年。ジョゼ・ピエール『マリー・ローランサン』阿部良雄訳、美術公論舎、1991年。
- 済 図 2: 『Apollinaire et ses amis (deuxième version) ou Une réunion à la campagne ou: La noble compagnie ou Le rendez-vous des amis』1909年、ポンピドゥー・センター[yama 1]
- 図 9: 1909年頃。《アポリネールとその友人たち》(第2ヴァージョン)のための習作 1909年頃、紙にグラファイトと茶インク、20.3 × 26.6cm、パリ、ジョルジュ・ ポンピドゥー・センター。“Étude pour Guillaume Apollinaire et ses amis (deuxième version)” (フランス語). Centre Pompidou. 2018年7月24日閲覧。
- 図 10: 『Apollinaire sur un cheval』制作年不明。『「アンリ・ルソーの夜会」展』岡谷公二監修、新宿・伊勢丹美術館他、1985 年。「《馬に乗ったアポリネール》(裏面) 制作年不明、紙にインク、20 × 26cm(額を含む外寸)、パリ、個人蔵」。
- 図 11: 筆者作成「〔図 10〕に書かれた番号及び人名を〔図 9〕の上に書き起こしたもの」
- ローランサン自画像(本文に言及あり、反映済み。)
- 済 『Autoportrait』《自画像》1908年、カンヴァスに油彩、41.4× 33.4cm、マリー・ローランサン美術館。(図3)。
- 済 『Autoportrait』《自画像》 1904 年、板に油彩、40×30cm、マリー・ローランサン美術館。(図4)
- ローランサンのその他の作品(時系列順)
- 『Pablo Picasso』肖像画、1908年頃。(図 5)
- 『Madame Pickaçoh (portrait-charge de Fernande Olivier) 』(ピカッソ夫人肖像画、音転はママ)1908年頃。(図 6)
- 『Le pont de Passy』《パッシーの橋》1908年、エッチング、27.8×35.7cm、マリー・ローランサン美術館。『マリー・ローランサン美術館所蔵品図録』マリー・ローランサン美術館、1999年。(図 7)
- 『Jean Royère』《ジャン・ロワイエール》肖像画、1908年、 板に油彩、33 × 23.5cm、マリー・ ローランサン美術館より提供。(図 18)
- 『Le pont de Passy』《パッシーの橋》1912年、カルトンに油彩、50×74.4cm、マリー・ローランサン美術館。『マリー・ローランサン作品集 Catalogue des œuvres de Marie Laurencin』マリー・ローランサン美術館、2011年。(図 20)
- 『La danse』《舞踏》1919年、カンヴァスに油彩、147×92.4cm、マリー・ローランサン美術館。(図 8)
- 『Montespan et Lavallière』《モンテスパンとラヴァリエール》1952年頃、カンヴァスに油彩、55 × 46.5cm、マリー・ ローランサン美術館。(図 16)
- その他の画家の作品
- 図 12: ボッティチェリ『Primavera (detail) 』《プリマヴェーラ》(部分) 1482年頃、板にテンペラ、203 × 314cm、 フィレンツェ、ウフィツィ美術館。“Web Gallery of Art”. 2018年7月24日閲覧。
- 図 13: ピカソ『Les Demoiselles d’Avignon』《アヴィニョンの娘たち》1907年、カンヴァスに油彩、243.9 × 233.7cm、ニューヨーク近代美術館。“Les Demoiselles d’Avignon”. The Museum of Modern Art, New York. 2018年5月31日閲覧。
- 図 14: ピカソ『Les Demoiselles D’Avignon』《アヴィニョンの娘たち》のための習作 1907年、紙に鉛筆とパステル、47.7 × 63.5cm、バーゼル美術館。“Étude pour Les Demoiselles d’Avignon 1907”. Exh. cat., Les Demoiselles D’Avignon, 3. Paris: Musée Picasso / Barcelone: Museu Picasso. (1984)
- 図 15: セザンヌ『Trois baigneuses (detail) 』《三人の浴女》(部分) 1879-82年、カンヴァスに油彩、55 × 52cm、パリ、プティ・パレ美術館。“Trois baigneuses (detail)” (フランス語). Petit Palais Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris. 2018年7月24日閲覧。
- 図 17: ルソー『La muse inspirant le poète』《詩人に霊感を与えるミューズ》(第2ヴァージョン) 1909年、同年サロン・デ・ザンデパンダンに出品。La muse inspirant le poète、2018年7月24日最終閲覧。
- 図 19: ブラック『Le viaduc à L' Estaque』《レスタックの水道橋》1908年、カンヴァスに油彩、72.5 × 59cm、パリ、 ジョルジュ・ポンピドゥー・センター。ニール・コックス『キュビスム』田中正之訳、岩波書店、2003年。
- 注
- ^ 論文は、山田 茉委「《アポリネールとその友人たち》にみるマリー・ローランサンのキュビスム受容」『早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌 = WASEDA RILAS JOURNAL』第6巻、早稲田大学総合人文科学研究センター、2018年10月、ISSN 2187-8307、CRID 1050001202491940864。第68回美学会全国大会若手研究者フォーラムの口頭発表「新たな「ミューズ」としてのマリー・ ローランサン─アンリ・ルソーの《詩人に霊感を与えるミューズ》と比較して」に基づく論文(2017年10月8日)。山田はグループ肖像を「第1、第 2 ヴァージョン」と呼び分けている。
- 出典
- ^ “Apollinaire et ses amis (deuxième version) ou Une réunion à la campagne ou: La noble compagnie ou Le rendez-vous des amis”. Centre Pompidou. 2018年7月24日閲覧。