ノート:マッジ・オーベルホルツァー

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記事名について[編集]

マーガレット・オーガスティン・オーバーホルツァーとなっていますが、マッジ・オーガスティン・オーバーホルツァーまたはマッジ・オーガスティン・オーベルホルツァーではないでしょうか?

クー・クラックス・クラン記事中においても、「マーガレット」表記があるのですが、この編集で書き換えられており、それ以前は「マッジ」でした。英語表記ではMadge Augustine Oberholtzerとなっています。「マッジ・オーベルホルツァー[1]」「マッジ・オーバーホルツァー[2]」で検索すると本記事の人物と思われる方が検索に引っかかります。もちろん、「マーガレット・オーバーホルツァー[3]」でも検索結果に表れるのですが、ウィキペディアからの引用がほとんど(全部?)です。主題についての知識・資料が無いため、自信を持って言えるわけではないのですが、英語表記や検索結果からマッジではないかなと思う次第です。それとも、日本語書籍などではマーガレット表記なのでしょうか?--にょきにょき会話2015年1月23日 (金) 13:31 (UTC)[返信]

にょきにょき様、ご指摘ありがとうございます。初版翻訳者のnyakuと申します。こちらの記事、たしかにMadge(マッジ)表記の英語版から翻訳いたしました。それなのになぜ「マーガレット」に訂正したかといいますと、まさに小生が翻訳作業をした時のクー・クラックス・クランに、「マーガレット」と表記されていたからです。実際のところ、MadgeはMargaretの短縮形として使われるので、つまりマーガレットが正式名称なのだろう、と判断したのです。また、日本語圏では「マッジ」という人名は全くといいほど馴染みがなく、むしろ少女漫画雑誌の名前にもなっている「マーガレット」のほうが(正式名称ならなおさら)日本語版の記事名にはふさわしいかな、と考えました。
翻訳しただけで満足してしまったため、日本語文献については全く調べておりません。もちろん、ご要望であれば責任をとって調べてくる覚悟はあります。いかがお考えでしょう。--nyaku会話2015年1月23日 (金) 14:30 (UTC)[返信]
書き忘れてしまいましたが、日本語版においては、基本的に記事に短縮形が使われることは珍しい、というのもあります。たとえば、例のデイヴィッド・カーチスを、デイヴ・カーチスで立項したら怒られること請け合いでしょう。--nyaku会話2015年1月23日 (金) 14:34 (UTC)[返信]
返信 はじめましてnyakuさん。ご丁寧な回答ありがとうございます。理由は分かりましたが、書籍などの情報でないとすると、やはりMargaret Augustine OberholtzerやMargaret Oberholtzerで検索しても引っかからないのは気になりますね。それとニックネームでの立項は、それが広く親しまれている名前(本名よりも愛称で呼ばれることが圧倒的に多い)ならば全く問題ないはずですよ。チャーリーボブを見れば分かると思います。ボブ・ウェルチはお二人ともRobertが本名ですが、英語版でもBob Welchで立項されています。エド・ゲインなんてのもありますね。今回の場合もマーガレットが本名であってもマッジの方がいいかもしれませんね。--にょきにょき会話2015年1月23日 (金) 16:19 (UTC)[返信]
なるほど。ニックネームでの立項があるとは存じませんでした(お恥ずかしい)。おっしゃるとおりですね。移動とリダイレクト化には全く反対しませんが、一応、合意形成のために3日程度日をおいてから作業されることをお勧めいたします。--nyaku会話2015年1月23日 (金) 18:53 (UTC)[返信]
コメント ちょっとした疑問だったのですが何か大事にしてしまったようで、申し訳ないです。私の疑問が端緒となっていますので、自分で調べてまいりました。改めて正式に改名提案を提出させていただきます。--にょきにょき会話2015年1月25日 (日) 12:36 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

提案 現在の、マーガレット・オーガスティン・オーバーホルツァーから、マッジ・オーベルホルツァーへの改名を提案します。

理由は上記、#記事名について節でも述べましたが検索した結果として、

  1. ウィキペディア由来以外でマーガレットとしているものが存在しないこと。
  2. 英語でもMargaretとしているものが見当たらないこと。

以上から、マッジにした方が良いだろうという判断です。

ミドルネームの有無、オーバーホルツァーかオーベルホルツァーかといった点については、それほどこだわりはありません。

ミドルネームに関しては記事名のつけ方#人名の「6.その他の国の人物」により省いた方が良いだろうと判断しました。オーベルホルツァーの理由は、『殺人紳士録』という書籍で使われていたからという、割と消極的な理由になります( J.H.H.ゴート&ロビン・オーデル(1995)『殺人紳士録』新版, 河合修治訳, 中央アート出版社, ISBN 4-88639-714-X)。スティーヴンソン, デーヴィッド・Cで項目があり(283-284ページ)、事件名を「グランド・ドラゴンの蛮行」とし、被害者名をマッジ・オーベルホルツァーとしていました。しかしながら、オーバーホルツァーもオーベルホルツァーも表記ゆれ程度ではないかと思いますし、たかだか1冊の書籍だけで定訳と言い切ってしまうのもはばかられますので、積極的な理由ではありません。

以上、異論なければ1週間を目安に改名を実施したいと思います。コメントなどありましたらよろしくお願いいたします。--にょきにょき会話2015年1月25日 (日) 12:36 (UTC)[返信]

報告 改名いたしました。--にょきにょき会話2015年2月3日 (火) 13:30 (UTC)[返信]