ノート:マイスナー効果

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ピン止め効果の項目「量子化磁束が力を受ける」という表現は正しいのでしょうか?

私がいま持っている文献では
  • M. Tinkham, Introduction to Superconductivity, 2nd ed. Intl. ed., Singapore: McGraw-Hill, 1996. (ISBN 0-07-114782-9) p.13
  • 村上雅人『高温超伝導体の材料科学 ―応用への礎として―』内田老鶴圃, 1999. (ISBN 4-7536-5610-1) p.148
の2冊で、量子化磁束にローレンツ力がはたらくという記述があります。ただし、磁束が力を受けるというのは確かに分かりづらいですね。実際には量子化磁束は、その周りをとりまく円筒状電流によって出来ているわけであり、この円筒状電流は超伝導電子(クーパー対)の運動によって流れているわけですから、その超伝導電子が磁場から受けるローレンツ力を考えると、それが全体として量子化磁束に力が働いているものと等価と見なせるのではないでしょうか。
あまり深く考えていないので、分かりづらかったらすみません。--Lbyl 2006年7月4日 (火) 22:22 (UTC)[返信]

第一種超伝導体と第二種超伝導体[編集]

この2つはマイスナー効果よりも臨界磁場の項目で説明した方がわかりやすいかなと思いまして、勝手にですが、臨界磁場の項目に図と文章をお借りしました。文章を書かれた方、図を書かれた方、すいません。 いずれどちらかに統合したいと思います。--とっとん 2007年2月1日 (木) 18:07 (UTC)[返信]

臨界磁場に『第一種超伝導体』と『第二種超伝導体』の記事を載せたので、こちらにある『第一種超伝導体と第二種超伝導体』についての文章は消そうと思います。--とっとん 2007年2月4日 (日) 16:04 (UTC)[返信]
第一種超伝導体と第二種超伝導体の説明は臨界磁場に移動しました。--とっとん 2007年2月5日 (月) 21:42 (UTC)[返信]

ピン止め効果[編集]

ピン止め効果のページを新たに作りました。マイスナー効果の実験において、ピン止め効果のために空中に静止できるのであって、性質はマイスナー効果とはまったく違うであり、一緒のページにしておくと誤解されると思い、新たに作りました。ページの内容はマイスナー効果に書かれていたピン止め効果の文章を転載し、参考にしました。--とっとん 2007年2月4日 (日) 18:20 (UTC)[返信]

ピン止め効果の説明はピン止め効果に移動しました。--とっとん 2007年2月5日 (月) 21:42 (UTC)[返信]