ノート:マイケル・ジャクソンの受賞記録

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世界記録について[編集]

今までも散々述べてきましたが、基本的に他のアーティストの事を知らずMJしか知らないため、盲目的にMJを崇拝するあまり、彼の偉業を殊更大きくする人がいます。自分勝手な解釈で記録にしたのか、いい加減なソースを引用したのか、悪質なステマをしてるのか、不明ですが、MJの総売上はビートルズやエルビスには遥かに届かないのは真実です。それでも確実な世界総売上は約1億8千万なのですから、それはそれで凄い事です。総売上をはじめ、色々な記録を捏造するのは、MJの真摯なファンの品位が疑われる行為であり、一般の洋楽ファンを不快にさせる冒涜でもあります。

例えば、ジャクソン家の「家族で全米シングルチャート1位を取った曲数が合計で26曲」とありましたが、マイケル・ジャクソン(feat含む)で13曲、ジャクソン5で4曲、ジャネットで10曲で計27曲の誤りです。さらにポール・マッカートニーはビートルズで20曲、ソロで(feat含む)9曲で計29曲の全米シングルチャート1位を持っています。故に明らかに記録とは言えず、誤りです。

また、NJが全米シングルチャート1位を獲得したグループの最年少ボーカリスト(1970年に11歳5ヶ月ジャクソン5「帰ってほしいの」)とありましたが、これも正確とは言えません。同じ1970年にパートリッジ・ファミリー「悲しき初恋」が1位になった時、そのファミリーのスザンヌ・クルーフは7歳、ジェレミー・ゲルボークスは9歳です。ファミリーの全員がボーカルに参加しているとクレジットされています。--seanTAC 2016年3月27日 (日) 10:53 (UTC)