ノート:ボブ・デービッドソン

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


2次リーグ メキシコ - アメリカ戦の最終行の記述について[編集]

最終行の記述の「アウトと判定してもおかしくないプレイ」を「アウトと判定すべきプレイ」に変えませんか?

「アウトと判定してもおかしくないプレイ」というは「セーフと判定される可能性があるプレイ」でもありますよね?

「セーフと判定される可能性があるプレイ」をセーフと判定しても何の問題もなく、「アウトと判定してもおかしくないプレイ」という記述はワールド・ベースボール・クラシックにおける判定問題の欄にふさわしくありません。--220.209.20.136 2007年9月29日 (土) 12:46 (UTC)[返信]


>「アウトと判定してもおかしくないプレイ」というは「セーフと判定される可能性があるプレイ」でもありますよね?

とありますが、大きく誤解をされているように思います。

そもそも我々には(少なくとも私には)あの試合における判定の権限もなければ、彼の判定に批評を加える立場にもありません。それをして、何ゆえ「アウトと判定すべきプレイ」と断言できるのですか?例えばあなたがあのプレイについて例えば繰り返しリプレイを見ていたとしましょう、しかしあのプレイを判定すべき立場にあるのはデービッドソン審判員であり、彼が下した判定があのプレイにおける最終のものです。審判員が誰であれ、審判員としてグラウンドに立ったものが下した判定がそのプレイに対する判定であり、そして一度下されたプレイに対しては、何人たりとも、たとえデービッドソン審判員本人であっても判定を覆すことができないのが野球であることを、我々は十分に理解していなければなりません。

例えば、審判員が規則を誤って適用していたのであれば、その誤りを正すよう、当該審判員に要請する権限が監督にはあります。しかし、下された判定に対して「今のはアウトだろ」と主張する行為は、(残念ながらしばしば見受けられますが)公認野球規則においては退場宣告に値する行為と定められており、当該プレーヤーにすら認められる行為ではありません。ストライク・ボール、アウト・セーフ、フェア・ファウルは一度判定されれば、それが判定としては最終です。

確認のために書きますが、あのプレイは「セーフ」と判定されたプレイであって、「セーフと判定される可能性があるプレイ」ではありません。実際のところ「アウトと判定してもおかしくないプレイ」かもしれませんが、「アウトと判定すべきプレイ」かどうかを述べる立場にはないのです。いかがでしょうか。--Num 2007年9月29日 (土) 15:39 (UTC)[返信]


「彼の判定に批評を加える立場にもありません。」という主張を認めてしまうと私たちはこのwikipedia に判定問題を書くこと自体もできなくなるのでは?批評が認められないならその判定が正しかったのか、 それとも間違っていたのかすらも検証できなくなりませんか?それと断定表現に関しても、「リプレイによると走者より先に一塁手が触球しており」との記述はアウトを裏付ける証拠であって断定表現を用いることに問題はありません。 --220.209.20.136 2007年9月30日 (日) 01:23 (UTC)[返信]


つまり、「リプレイによると走者より先に一塁手が触球しており」の記述も本当は問題なんです。一塁走者の帰塁と一塁手の触球のどちらが先だったかどうかを判定しているのがデービッドソン審判員なのですから、彼の目には走者の帰塁が先に見えたのでしょう、だからセーフを宣告しているのですよね。「リプレイによると走者より先に一塁手が触球しているように見え」くらいが本当は適切だと思います。

>私たちはこのwikipediaに判定問題を書くこと自体もできなくなるのでは?

批評するのではなく、事実を記述するのが百科事典です。この場は彼の批評をする場所ではないと私は思いますが、彼の判定とビデオのリプレイに差異が見て取れた(と主張する人が多い)から、誤審ではないのかと言う人が多いわけです。しかし誤審だと断言できますか?百科事典が誤審だと断言してよいのですか?私はNoだと思うのです。

ただし、この件とライトポール直撃の打球に関しては別問題であることを申し添えておきます。ボールに黄色いペンキが付着していたのは明らかなる事実ですから。--Num 2007年9月30日 (日) 03:44 (UTC)[返信]

なら「リプレイによると走者より先に一塁手が触球しているように見え、「アウトと判定すべきプレイ」との 意見もある。」という記述はどうでしょうか?--220.209.20.136 2007年9月30日 (日) 04:17 (UTC)[返信]


本文を修正してみました。ご意見を踏まえた上で書き直したつもりですが、どうしても「すべき」が引っかかったので、その点だけ表現を修正してみました。これでいかがでしょうか。--Num 2007年9月30日 (日) 04:38 (UTC)[返信]

はい。どうもありがとうございます。--220.209.20.136 2007年9月30日 (日) 06:16 (UTC)[返信]

大誤審の項目を議論なしに消さないでください[編集]

1000回以上編集なされた方だとしても大幅な削除をする場合はノートにて同意を取ってください Yuki 2525会話2020年6月16日 (火) 16:37 (UTC)[返信]

話題となった判定について[編集]

これらの記述は、彼の判定が話題となったその時その時のニュースではなく、 彼の判定について、よりまとまった報道などをもとに出典を明記するのが適当と思います。

誤審などがあった試合に対する報道よりも、過去の物議をかもした判定について 再度取り上げられた報道がなされているのであれば、それらはより重要な出来事と言えます。

ワールドシリーズやマーク・マグワイアの本塁打性の当たり、ファンを退場としたことについては、取り上げられている出典も多いと思いますが、2010年8月5日の試合は、果たしてどうかといった感じを受けます。2011年4月10日も同様です。マニエルとともに出場停止となったことは重要であるように思います。

アメリカ対日本の記述で公認野球規則を持ち出しておりますが、公認野球規則を持ち出した批判が信頼できる情報源で示されているならばそれを明記するべきですし、されていない場合は、独自研究としてその部分は除去が妥当だと思います。--Tiyoringo会話2020年7月18日 (土) 16:50 (UTC)[返信]