ノート:ボディアーマー

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質問[編集]

TheMPDさん、初めまして。Koba-chanです。ボディアーマーの精力的な執筆活動、お疲れさまです。興味深く、拝読しました。
早速、質問です。現在、ボディアーマーにリダイレクトされている防弾チョッキとからめて教えてください。現在のボディアーマーの記述の多くは防弾チョッキに言及しているように感じます。ボディアーマーを米語として考えますとイコール「防弾チョッキ」になり、解説文と記事名に齟齬はないと感じますが、ボディアーマーを武器や衝撃等から守る防護服として考えますと防弾チョッキ以外に現金輸送車の運転手や警備員が着用している防刃チョッキなどもあると思います。古くは鎖帷子(くさりかたびら)や鎧なども含まれるような気がします。加えて、現在の記事内容はボディアーマーという製品機能の概要を知るには全般的な記述がされており実用性は高いと感じますが、ウィキペディアは実用書の目的以外に百科事典に必須の歴史的な言及が必要です。また、ウィキペディアはカタログブックではありませんし、解説内容にも裏付けのあるものが求められ、客観的な記述が求められます。そういった点から解説を読みますと、弾丸の貫通を防ぐ目的は達せられても骨折や打撲などの物理的なダメージについては書かれておらず、着用していればそれで完全防護のような印象も受けます。また、不発弾等の爆破処理などで着用している防護服をボディアーマーと呼ぶのかどうかは知りませんが、個人的な印象では前記の鎖帷子等も含めた解説がこの「ボディアーマー」には求められ、個々の目的に応じた防護服はそれぞれの記事として単独で設けるのが良いと思いました。以上の点について、TheMPDさんはどのようにお考えなの色々とお聞かせください。Koba-chan 2005年4月28日 (木) 08:32 (UTC)[返信]

上記の方に同意します。私の知識ですと、ボディアーマーは広義の意味で「対武器用防護服」です。従って、本校の説明ではいわゆる防弾ベストに特化しているのでいささか不十分と思います。 「防弾」のみのボディアーマーの歴史をひもとくと、日本に置いても古くは川中島の合戦あたりにまで遡り、当時の織田軍が仕様した甲冑が、鉄砲の弾丸を避弾傾斜ではじき返すことを目的とした西洋甲冑であったことは歴史家であればよくしられている事実です。このようにボディアーマーを対象にすると、非常に広義の意味で解釈する必要があるので、本稿の説明を継続するのであれば、「防弾ベスト」での項目で行った方がよろしいかと考えます。 --COLONEL-J 2006年3月29日 (水) 16:59 (UTC)

はじめまして。有益な記事をありがとうございます。ただ、アメリカ・デトロイト周辺に住んでいるものですが、「アメリカ合衆国の一部の地域では警察官以外にも市民が当たり前のように着ており、どこの家にも大抵一着以上はある、一般的なセキュリティグッズである。」というのは正しい記述とはいえないと思います。警察官や自警団の関連者はともかく、狩猟を行う人でも持っている人はあまり聞きません。 --2006年6月22日(木)

防弾服との違い[編集]

別の記事として防弾服が数ヶ月前に作成されているようです。内容的に重なっているので統合あるいは防弾服を削除するべきかと思うのですがいかがでしょうか? -- 上記は2006年11月5日 (日) 07:42の発言です。(署名忘れてました)Jinshu 2006年11月5日 (日) 10:48 (UTC) [返信]

統合提案を出しました。議論はノート:防弾服でお願いします。--Jinshu 2006年11月10日 (金) 15:44 (UTC)[返信]
統合しました。--Jinshu 2006年11月18日 (土) 10:04 (UTC)[返信]