ノート:ペリカン文書 (映画)

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"法廷謀略サスペンス"というジャンルはあるのでしょうか? グーグルで検索したところ、12件ヒットしましたが、どれも本ページを引用したサイトでした。222.13.35.17 2008年1月20日 (日) 20:32 (UTC)[返信]

申し訳ありません。適当なジャンルのリンク先が見つかりましたので、「法廷謀略」を「法廷もの」に変えさせて頂きました。IDが変わりましたが上と同一人物です→222.13.35.35 2008年1月20日 (日) 20:52 (UTC)[返信]

「ストーリー」一部修正について[編集]

4段落目、最後の文で、「ヴォイルズはFBI長官専用機を用意するが、彼女は直前になって乗り込むのを止め姿を消す。」とあります。「ペリカン文書 国外 脱出」でグーグル検索すると、この描写にしたがった記述も見つかる一方で、これに反する記述も見つかります。

事実はどうであるかと言えば、まず、飛行機格納庫にて2台の車とともに、飛行機とグランサム、ダービー、それに政府高官(ストーリーラインにしたがえばFBI関係者)と思しき人物たち、が映ります。ダービーら2人が飛行機に乗り込み、タラップが格納されるのを確認した後に、政府高官らは2台の車に乗り込んで立ち去り、直後に飛行機はゆっくり動き出します。次に、同じ飛行機の飛行シーンが映り、機内で自分に寄りかかって目を閉じるダービーを見つめるグランサムの姿が映し出されます。その次に、飛行機の着陸シーンが映り、格納庫の前に駐機します。そこへ車が1台接近し、グランサムらの暴露記事が掲載されたヘラルド紙の入った封筒を彼らに手渡します。ダービーはタラップの前でグランサムと握手を交わし、片頬に口づけをします。そのまま車の方に行きかけたダービーは、グランサムの方に向き直し、再び彼のもとに戻るとしっかりと2人は抱擁し合います。その後、ダービーはその車に乗り込み、タラップが降りたままの飛行機の前にグランサムを残して立ち去ります。グランサムはそれを見届けた後、飛行機の方に向かって進みます(乗り込む姿までは映りません)。ここで音声はグランサムのTVインタビューの場面のものが始まりますが、画面上はダービーを乗せた車が他のプライベートジェット機らしき飛行機が数多く駐機する中を進む様子が描かれます。

以上がダービーの脱出をめぐる描写の全てであり、事実としてダービーは一度は飛行機に乗り込んで移動をしています。ダービーが「直前になって乗り込むのを止め姿を消す」描写はなく、おそらくこれは着陸後のシーンだけを見て誤解したのではないでしょうか?ダービーらを乗せた飛行機が、FBIさえも撒くために同じ飛行場に舞い戻ったのならともかく、その後のどこかトロピカルな海岸沿いでグランサムのインタビュー番組を見るダービーの姿の描写からすると、ダービーはその飛行機に乗って国外かはともかく、別の場所に移動したことはほぼ確実であると思います。すくなくとも、ダービーが「直前になって乗り込むのを止め」た事実は描写されていません。よって、「姿を消す」のはその通りではあるものの、「直前になって乗り込むのを止め」の部分は描写とは異なりますので、この部分を修正しました。直蔵会話2019年8月17日 (土) 23:54 (UTC)[返信]