ノート:ペコロス

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シェアについて[編集]

2009年2月26日 (木) 00:20 (UTC) までの版に「知多産は5月から9月までの出荷、北海道産が8月から3月まで出荷されている事から、生産量・出荷量は、北海道産が知多産を上回っているとされ、実際のシェアは50%を切るものと思われる。」との記載がありましたが、(1) そもそも生産・出荷量は出荷期間のみでは決まらないこと(作付面積、単位面積あたりの収量なども関係する)、(2) 出荷期間についても、JAあいち経済連園芸部のページによると知多産は4月から12月までで、北海道産よりも長いこと、(3) 「50%を切るものと思われる」という記載は主観的推測であり、具体的数値の出典が示されていないことから、本文の通り編集させていただきました。また、「JA愛知発表」とされるシェアについても同様に出典が示されていないため削除し、代わりに出典のある数値を加筆しました。--Arterialmaterial 2009年4月23日 (木) 14:20 (UTC)[返信]

ペコロスシェアについて[編集]

年産としての生産量については、(独)農畜産業振興機構 野菜情報総合把握システム ベジ深 によると、東京都中央市場における都道府県別出荷数量では、1991年には、愛知県産224t、北海道産90tであったものが、2000年には、愛知県産185t、北海道産203tと初めて逆転し、以降北海道産が全国トップシェアを取り続け、2012年は、愛知県産42t、北海道産146tとなっている。

あいち農産物生産流通レポートの83%という数値については、あくまでも5月のみの出荷数量を指しており、全国シェア83%という数値は、期間限定であると思われる。

愛知経済連の数値171tについては、最新のJAあいち知多HPほっとニュースの中で、同JAの管内では知多市の日長地区を中心に15戸の農家が2.3ヘクタールで栽培。4月中旬から8月下旬までに1万2000ケース(1ケース5キロ)の出荷を見込んでいます。7割を関東地方の市場へ出荷。となっており、総出荷量ベースで60t、7割を関東に出荷とのことから、42tとすると、ベジ深に数値は信頼性が高く、年間生産量のシェアは、北海道産がトップとなる。