ノート:ペーガソス

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他の記事にあわせ、本項目をギリシア語読みの「ペガソス」に移動し、英語読みの「ペガサス」で曖昧さ回避ページを立てたいと思います。ペガサスという言葉は有名ですが、星座名がラテン語読みの「ペガスス」になっているなど統一されているわけではなく、他の神話記事同様に英語読みの曖昧さ回避記事で十分に緩和できると思われるため、問題はないと思います。ご意見がございましたらよろしくお願いいたします。--shikai shaw 2005年6月18日 (土) 05:54 (UTC)[返信]

異説について[編集]

  • 多少、異なる説を発見したので追加しました。元からあった文章が優れていた為、文章の改造を見送り、追加という形にさせていただきました。元からあった文章とは重なる部分も多いので無駄を省く為の統合編集をするのが理想です。無論、私もこのままで終わらせる気はないですが、どこまで改良できるか自信はありません。自信のある方は私の文章の有効部分を利用し、自由に改良してください。--七錆猟屠 2007年4月21日 (土) 09:17 (UTC)[返信]

語源と原義について[編集]

  • 古代ギリシャより前の先住民族「ペラスゴイ人」の主神ポセイドーンと地母神メデューサに由来します、英雄ペルセウスがメデューサを倒した時に生まれ、より古い古代ギリシャの時代の主神ポセイドーンは『大地と水源』の神でもあったので、ペガサスは『水源・泉』の属性を持っています。ペラスゴイ人の古代ギリシャ語の方言「pāgē ペーゲー」に「馬 ヒッポス ιππος」を重ねて造語しているので『Πήγασος ペーゲソス 』になりました。読みの筆記起こしは Πήγή + ιππος →で Πήγασος の名前が出来たと思われます。(Πήγασος の 単語には ヒッポス ιππος の部分がかなり消失していますが、「水源の馬」として単語が完成してギリシャ神話に由来を残しているいので、「水源の馬」と言う説が語根を追う意味では有力な説明だと思います。)。「水源の馬・泉の馬」と属性に関連し、文芸の神ムーサたちが歌の競技をしたときに、ヘリコーン山が歌につられて天界に達するぐらい高くなりすぎそうになった為、ポセイドーンに命じられてペガサスが蹄で山を打つと、山は蹴りつけられて元の大きさに戻りました。ペガサスが蹴ったところからは泉が湧き出したため、「ヒッポクレーネー ・馬の泉」と呼ばれています。この呼ばれ方は残り、ギリシャの主に山に湧く泉にヒッポクレーネー」か「馬の泉」の語源に類する単語で残っています。(古代ギリシア語各地の方言と現代ギリシア語では発音体系が異なりますので、説明上 発音の転写が混成されていますが、古代ギリシア語での単語の筆記方法がかなり遅れて成立した事と、古代ギリシアでの文化主要地が移り変わっていましたので、説明上での発音のカタカナ転写を混成させています。特に説明を要していない部分は日本語の慣例表記で解説しました、ご理解願います。)--Eddyground会話2017年8月10日 (木) 10:39 (UTC)[返信]