ノート:ベーブ・ルース

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小児麻痺の少年の奇跡的な回復について[編集]

にわかには信じがたい話だったので要出典テンプレートを張り付けておいたのですが、IPユーザーの方が出典を提供してくれたようです。しかしその出典というのは子供向けの伝記であり、とても信頼できる情報源とは見なせませんでした。この伝記を私も確認したのですが、日本遠征についてベーブルースが二つ返事で快諾したなど事実とは異なることが平然と記されている、情報源としては大変質の悪い物です。より高度な出典の情報が提供されない限りは記述を除去するつもりでいます。--おいしい豚肉会話2020年6月20日 (土) 10:50 (UTC)[返信]

およそ一年お待ちしたのですが情報源が提供される事はなく、それどころかIP利用者によって信頼性要検証範囲テンプレートが剥がされていたので[1]予告通り記述を除去しました。自分でも調査してみたのですが、どうもこの奇跡的なエピソードはen:The Babe Ruth Storyという映画が出どころのようです。この映画は批評節によれば "interesting, if semi-fictional,"(興味深い、半フィクションだとしてもね) だの"much more the tone of low-grade fiction than it has of biography ...it is hard to accept the presentation of a great, mawkish, noble-spirited buffoon which William Bendix gives in this picture as a reasonable facsimile of the Babe."(伝記的スタイルより低品質なフィクションのスタイルへ大いに傾いている…ウィリアム・ベンディックスがこの映画で演じた、偉大で、感傷的で、気高くもひょうきんな人物像が、ベーブルースを合理的に再現したものだとは受け入れがたい)だの、"This film illustrates the American habit of canonizing baseball players, for apparently Babe Ruth did not only perform remarkable feats on the field, but could also perform miracles by curing the sick and the crippled."(この映画は野球選手を聖人化しようとするアメリカの習慣を表している。というのも、どうやらベーブルースは球場で見事なプレーの数々を見せただけではなく病人や不具者を癒すという奇跡を起こすこともできたのだから(注:皮肉です))と、事実関係については極めて低い評価をされています。--おいしい豚肉会話2021年6月1日 (火) 15:23 (UTC)[返信]