ノート:ベルンハルト・リーマン

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ほとんど書き換えてしまったので、説明の責任があると考えてここに理由を書きます。元の版は、

>古代有数の数学者。かつてはアインシュタインの右脳と呼ばれる存在で彼の助手として、彼の才能の開花に花を添えた人物とも賞されている。

でした。一文目の内容は古代を古来に変えて残してあります。
二文目は、読み方によってはリーマンがアインシュタインの業績を準備したということを書いているとも考えられますが、これだけを読むと普通はリーマンがアインシュタインの助手であったように読めます。これは事実ではありません。そこで、前者の解釈に立って誤解のないような形で現在の文章に反映させました。ただ、リーマンが右脳型だというのはなかなか面白い見方です。そのような内容は今の版には入っていないので、もっといろいろ書けることがありましたら、加筆・修正お願い致します。出でやる 11:10 2003年7月12日 (UTC)

その後、大幅に変更しました。アインシュタインへの影響については言及されています。右脳型という話は個人的には興味がありますが、その部分は現在は取り上げていません。これはおそらくポアンカレが直観的数学者の代表としてリーマンを挙げていることに由来する話題だと考えられます。ポアンカレのリーマン評について詳しい方があれば、記述をお願いしたいところです。

リーマンの論文「与えられた大きさよりも小さい素数の個数について」についての記事が作成されていますが。こちらの記事で解説した方がよいと思います。現在のところあちらの記述はほとんどこちらの記事にも含まれており、こちらに追加するのは含まれていた予想の数ぐらいでしょうか。--Makotoy 2007年5月3日 (木) 09:49 (UTC)[返信]

英語版では該当頁が独立しており、興味深い内容でしたので対応する頁を立てたものです。現時点での日本語版頁は執筆途中に過ぎません。広域ブロックにしばしば邪魔されたり・・・219.97.88.99 2007年5月8日 (火) 01:37 (UTC)[返信]

このページではリーマンの当該論文の詳細を概説してあるので、もしこの内容をリーマンの項目に追加した場合、バランスがくずれてしまうのではないか、という懸念があります。他のリーマンの主要論文が同じように紹介されるのであれば、リーマン予想を含むこの論文を取り上げるのも妥当といえるかもしれませんが、現在の状況では、まったくバランスが取れないので、統合に反対です。英語版が独立したページであることから、219.97.88.99さんが独立してこのページを作ったとの経緯を知ると、なおさら統合には反対です。この論文はゼータ関数に関する有名な論文であり、英語版に対応したものとして独立させておいた方がいい、という見解を(これまでリーマンの項目を執筆してきたことから)私は持っています。--Drood 2007年5月16日 (水) 21:29 (UTC)[返信]

統合反対の意見を書きましたが、その後の反応がないため、提案を解除させていただきます。Makotoyさんも一部書かれているWikipedia:ウィキプロジェクト 数学でもいわれているように、助長な証明が全体の流れをブロックしてしまうことになります。同じように、この論文を間に組み込んでしまうと、全体のバランスを崩してしまう結果となってしまいます。他のリーマンの主要論文についての解説を追加するというのも、いい方法とは思えません。「現在のところあちらの記述はほとんどこちらの記事にも含まれており」といわれていますが、内容の重複が多いとは、判断できません。--Drood 2007年5月24日 (水) 13:50 (UTC)[返信]

統合提案と解除につきお手数をお掛けしました。Makotoyさんが統合提案を出された時点では、「与えられた~」の記事は執筆途中だったため、こちら側の記事にある同論文への言及に毛の生えた程度の内容しかありませんでした。その後の追加により現時点での記事内容は英語版と概ね同等となっています。Caspar 2007年5月24日 (木) 07:04 (UTC)[返信]

Casparさん、状況の説明ありがとうございます。これで安心できます。--Drood 2007年6月3日 (日) 18:19 (UTC)[返信]