ノート:ヘンリー・モーガン

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全面改稿に関して[編集]

英語版からの訳に関してメモ。

  • 冒頭文は本文の要約として書き直し
  • 地名や人名の音訳については、特にスペイン語の部分については誤りの可能性あり。よく資料が使われているRogoziński氏もロゴジンスキーとしたが東欧系と思われ、誤っている可能性がある。
  • モーガンの遺産絡みの話が分散していて読みにくかったために「死去と遺産」節にまとめ、重複部分は除去している。
  • 「後世への影響」節も最初の方のパラグラフの文脈がわかりにくかったので整理している
  • 改定前の内容については、明らかに今回の英語版の方が上位互換であり、そのまま残さず、上書きという形とした。
  • 現代への影響部分は全体としてくどいので部分的に省略している。
  • 以下、いまいち内容がわからず、誤訳の可能性があるもの
    • 「前半生」節の「私的に現地に訪れた有閑階級」の部分
    • 「逮捕とナイトの授爵、副総督任命」節の「私的な証拠」の部分
    • 「ジャマイカ統治」節の王立アフリカ会社絡みの署名の偽造部分。誤訳というか元文が説明不足。
    • 「ジャマイカ統治」節のスローンによる引用部分。元文は本当はキックしたなどがあり、意味がよくわからず省いている。
    • 「後世への影響」節のプリングルの拷問についての論説部分。おそらく、当時は拷問自体が非合法ではないため、問題行為と認識されず、記録がなかったと言外に言いたくて引用していると思われるが、論述になってないので文脈として意図がわかりづらい。

以上。--EULE会話2023年3月19日 (日) 16:53 (UTC)[返信]