ノート:プロパゲーター

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英語版では『propagator』という記事と『Green function』という記事が独立しているが、日本語版では『プロパゲータ』が『グリーン函数』という記事へリダイレクトされている.Green函数は原理的にはプロパゲーターと同義語に近いものであること、このこと自体に異論はない.しかし、英語版の『propagator』には、まったく異なる観点(Feynman積分)から記載されているので、本来は日本語版の『プロパゲーター』を独立した記事とすることが望ましいと考えるので、記事を英語版より日本語化します.しばらく時間をください.--enyokoyama 2013年9月14日 (土) 23:37 (UTC)

他の記事への影響が多少あるやもしれません.--enyokoyama 2013年9月14日 (土) 23:38 (UTC)

Latexに相当する部分の構文解析でエラーが多発する.コード自体に問題はないので3回目くらいでは成功するのだが、、、--enyokoyama 2013年9月15日 (日) 08:31 (UTC)

本記事は、『プロパゲーター』と『グリーン函数』が本質的には同じものではあるが、扱いが表向きは異なっていることに起因して、英語版は別の記事、日本語版は『グリーン函数』のみという状況下で、作成することになりました。本記事の中で、

真空期待値(日本語の記事は存在するが、求める記載がない)
ラグランジアン(日本語の記事が存在するが、『ラグランジュ力学』へリンクされている)

という( )内の理由で、日本語版の記事へはリンクせずに、英語版へリンクしました.--enyokoyama 2013年9月16日 (月) 00:26 (UTC)

まだ、日本語化完成していません.挿絵が持ってこれていません.--enyokoyama 2013年9月25日 (水) 13:11 (UTC)

「函数」という書き方について[編集]

この記事全体にわたって、なぜわざわざ「関数」ではなく「函数」という表記を用いているのか、理解できません。

どの教科書を見ても「関数」のほうを用いているのですが。

なぜなのですか?

あまりその議論したいと思いません.敢えて申し上げれば、世代の相違です.子供のときから函数という表記をしております.変更いただく分には抵抗しておりません.Wikipedia上はfunctionを函数としてはいけないという根拠もありませんし、使えということも根拠がありません.意味をとり違う方もおられません.
半年前のことですが、私がピリオドを使っていることを公開で既約違反としてつるし上げられました.これも抵抗しておりません.一斉に、みなさんが手分けして”ピリオド”を”マル”に変更いただいたのですが、そのときに、TeXの部分のピリオドと矛盾したり、文章修正の後にエラーの発生(タイムアウトで発生するのですが、)をそのままにしたり、ひどいものでした.一人で修正しました.ピリオドとカンマを使うほうが、私の調べた限りでは教科書は(岩波、共立、朝倉、その他)どれも、みな、ピリオドとカンマを使ってます.(これは弾劾証拠として提示しているだけです.悪法も法なりで、固執してはいません.このようなことにエネルギーを使う意図はありません.)物理がご専門と思われますので、もう少し意味のあることを述べます.
「自己共役作用素」(self-adjoint)という用語があります.これについて私は「自己随伴作用素」という用語を「発明」して使いました.理由は、転置で複素共役だからで英語をわざと直訳しました.しかし、一般に通用しないということも知ってましたし、もう定着した用語ということで、ある方の説得に応じました.一部数学系の方は「エルミート作用素」という用語を使用しておられますが、これは有界作用素なのかどうかということが明確ではありません.self-adjointは非有界作用素も込めています.もうひとつの例は、regularizationの日本語訳です.数学系の人は「正規化」と訳しており、物理系の人は「正則化」と訳しておられます.私は記事の上では、断ったうえで「正規化」としております.renormalizationと区別がつかないからです.しかし、renormalizationには「繰り込み」という素晴らしい訳が定着化しています.これを「正則化」と訳すと味気ないです.たしかに「正規化」という全体を積分すると1になることと混乱しそうではありますが、、、このような話題であれば、抵抗もしますし、議論の価値もあるとは思います.そのような立場ですので、ご理解お願いいたします.
なお、本記事は、英語版の日本語化ですので、誤りや表現の不備はどうぞ修正ください.自分で新しく作るのは、英語版を原則として先としております.なお、本記事は「伝播函数」という記事が、京都大学の物理の学生さんと思われるかたが、Green函数へ記事を移動させたので(その方の趣旨も理解しているつもりです)、「プロパゲーター」という記事をリダイレクトを外し、「伝播函数」という記事をプロパゲーターに逆にリダイレクトさせました.一応、よかれと考えているつもりですので、よろしくお願いいたします.--enyokoyama 2013年10月16日 (水) 17:15 (UTC)

Lorentz invariantの訳語について[編集]

Lorentz invariantの訳語として「ローレンツ不変」もしくは「ローレンツ不変性」を想定しておりました.英語版では"Lorentz transformation"と"Lorentz covariant"とは記事がわかれております.日本語版は「ローレンツ変換」へ「ローレンツ不変」も「ローレンツ不変性」もリダイレクトされております.中には不変性の意味の記載もあります.記事を分ける作業は大変なので、このままとさせてください.--enyokoyama 2013年12月18日 (水) 09:42 (UTC)

英語版の改訂に伴う修正[編集]

英語版の改訂に伴い、日本語も改訂させていただきます.少し改訂箇所が多いのでしばらく時間をください.改訂箇所は、

1,論理的に加えられた箇所があるわけではないのですが、表現が異なっている部分が多数あります.リンクが追加されている部分もあります.
TeX以外の部分のfontが、全面的に変更になっています.一旦、同じマクロを使った修正をかけますが、日本語版でマクロが無効のものがあったり、ブラウザにより非常にみにくくなっている(例えば、パラメータ変数が前とかぶったり、dashやtildeやhatが、表示されないような)場合は戻すようにします.--Enyokoyama会話2014年3月12日 (水) 16:15 (UTC)[返信]