ノート:ブルーベリー

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いくつか気になった点がありましたので、変更する前に書き込ませて頂きます。
概要・・・ビルベリーとの交配とありますが、そのような栽培品種が存在するのでしょうか?Wikiの英語版にもありませんし、ネット上のソースや文献にも見つかりませんでした。
栽培・・・>>酸性土壌で水はけが良く、充分な冬眠時間があれば農薬を一切使わず とありますが、この文章ですと農薬より前の部分が無農薬であることの条件のように見えます。
     雨と霜を避ければ云々とありますが、ブルーベリーの収穫期に霜が降りるのでしょうか。
利用・・・アントシアニンの効能に焦点が当てられていますが、本来ブルーベリーは果物としての利用が主です。サプリメントとしての利用法のみの記載(しかも否定的な)は疑問です。
一週間ほど待って追記したいと思います。--203.191.215.116 2008年4月20日 (日) 14:53 (UTC)[返信]


第二次世界大戦中にイギリス軍が高性能レーダーの存在を隠蔽するために宣伝した嘘 という話の元はイギリス空軍のジョンカニンガム中佐の伝記からです。 原題:「John 'Cat'S-Eyes' Cunningham The Aviation Legend」

バイエル薬品が行ったマリーゴールから抽出したキサントフィル脂肪酸エステルとブルーベリーとの比較試験で ブルーベリーに改善効果は認められませんんでした。

視力改善の効果がある正規の医薬品でアントシアニンを薬効成分としている薬は検索したかぎりでは出てきませんでした。以上の署名の無いコメントは、Arumaddilo会話履歴)氏が[2006年12月3日 (日) 13:05 (UTC)]に投稿したものです(220.150.131.108による付記)。[返信]

私もブルーベリーについて宣伝されているような効果があるのかどうかはまゆつば物と考えています。
ただ、多くの健康食品サイトでブルーベリーの薬効について語られています。宣伝ページではないと思われる[1][2]でも、参考文献を明記した上でブルーベリーに薬効があると述べています。また、真偽のほどは分かりませんが、ブルーベリーの一種であるビルベリーを元にしたインデナ社の製品がヨーロッパでは正規の医薬品として認められていると、多くのサイトに記されています。その逆に、ブルーベリーの薬効を否定する根拠として信頼できる情報源を探そうとしても、WWW 上では少なくとも容易には見つけることができません。
たとえ「ブルーベリーが目に良いのは嘘」というのが真実であっても、検証可能性がなければWikipediaに載せる価値はありません。しっかりしたソースが記載されるまでの間は該当する記述の掲載を見合わせるか、どうしても記すのであれば伝聞調にするべきではないかと考えます。(Wikipediaのアントシアニンの記述も、ソースを明示していない点で同じことが言えますが……)--220.150.131.108 2007年1月17日 (水) 14:00 (UTC)[返信]
英語版のアントシアニンでは抗酸化、糖尿病対策については研究中として触れられていますが暗順応にはふれられていないようです。日本ブルーベリー協会ヨーロッパでは認可、日本、米国ではサプリメント扱いとなっていますんで、日本、米国では認可されていないと記しておけばよいのでは? ヨーロッパについては認可の詳細がわからないのでまた別に検証できる資料が必要かと。これについてはインデナ社サイト(英語)になにかあるかもしれません。--Snow steed 2007年1月31日 (水) 03:03 (UTC)[返信]

視力改善については証拠が無いので載せるのは不可能。 医薬品については、ヨーロッパの詳細を乗せる必要性が無く(一つを認めたら韓国や中国などの検証結果まで載せる必要性が出てくる為)日本で出来てから書き直せば良いだけの事では?以上の署名の無いコメントは、210.211.47.183会話/whois)氏が[2007年2月5日 (月) 10:19 (UTC)]に投稿したものです(220.150.159.76による付記)。[返信]

当初の論点は、「目の網膜に良いとされるアントシアニンが豊富に含まれていると言われているが、 実際にはブルーベリーが目に良いという話は第二次世界大戦中にイギリス軍が高性能レーダーの存在を隠蔽するために宣伝した嘘であり、現在ではブルーベリーを使用した目に良い健康食品は大量に出回っているが医薬品としては存在しない」という一文で、「嘘」と言い切るだけの根拠が薄弱ではないかというものでした。その後、文章も書き直されていますので、現状では当初の懸念は解決済みであると思われます。--220.150.159.76 2007年2月17日 (土) 04:04 (UTC)[返信]

桑、ハスカップのほうが目によい--ノン 2007年4月24日 (火) 10:29 (UTC)[返信]

ジョン・カニンガムはニンジンを毎日食べていたと宣伝していたとジョン・カニンガムの項目にはありますが・・・

PUBMEDでブルーベリーと視覚について調べても論文はヒットしません。 また、ほとんどの健康情報サイトでブルーベリー(若しくはビルベリー)はロドプシンの回復を助けると記述されていますが、これも一切ヒットしません。(PUBMED<http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez>にて"blueberry Rhodopsin"で検索) 国立健康栄養研究所でも、視覚改善に用いられるべきはビルベリーで、ブルーベリーではないと記載しています。 http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail65.html そのビルベリーについても、視覚改善効果はないといわれています。 http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail67.html http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=10767671&dopt=AbstractPlus なお、英空軍の逸話ですが、上記にあるようにジョン・カニンガムの項目にはニンジン、と記載されている他、英語版WIKIPEDIAにはビルベリーの項目で扱われています。また、英国での話において、20世紀に栽培品種ができたアメリカ原産のブルーベリーより、ヨーロッパ原産のビルベリーが利用されていた(という噂を立てた)、と考えたほうが真実性が高いように思います。

以下のお医者さんのブログでは、アントシアニンが眼に良いとする文献も紹介されています。大々的に商業利用するほど科学的な証明はなされていないが、効果があるとする研究もある、ぐらいの両論併記が良いと思いますがいかがでしょうか。<http://takeganka.exblog.jp/5539770/> --125.31.68.103 2007年12月20日 (木) 16:51 (UTC)[返信]