ノート:ブルーノ (チンパンジー)

巨大チンパンジー・ブルーノの大幅加筆について

巨大チンパンジー・ブルーノについての記事を加筆します。ブルーノについてはインターネット上では英語の記事がほとんどで日本語の記事も部分的なものは数は少ないですが存在します。ただしそれらはほとんど英文を参考に作成されているものと判断されますので、記事の作成においては、英文を出典としそれらを総体的にまとめ足りないところは補いました。記事の作成に長期間を有しましたので出典リンクについては、すでにリンク切れになっている部分もあります。また内容については出典ごとに微妙に違いがますので、調整を図っております。この際、BBCの記事、サンクチュアリーの職員でブルーノの育ての親であるBala AmarasekaranとSharmila Amarasekaran、そして動物学者Jane Goodallの著作内容を優先して採用ました。

補足：取材、証言の食い違い

　複数の情報をもとにまとめた事件の概要であるが、取材した記者およびインタビューを受けた生存者によって微妙にその内容やニュアンスは異なっています。正確を期すために相違点を指摘しておきます。

　チンパンジーたちが人間に襲い掛かった原因としてオフィロス記者は、襲撃の前にバーラとシャルマイヤは国外におり、その間に保護区の職員が怠慢でチンパンジーに餌をやるのを忘れ、それが原因でチンパンジーを激怒させたとしている。しかしながらバーラの述懐ではそのようなことにはまったく触れてはいない。

また襲撃場所については藪の中の薄暗い間道と説明されているがテオフィロス記者は動物園の正面玄関を見渡せるダムの辺りとしている。

　生存者の一人ガリー・ブラウンは、後に『Primate and Monkey News!』によるインタビューを受け、そのなかで他の記事とはいささか様相の異なる証言をしているが、その詳細についてはリンク先を参照のこと。 [1]--ワンワンワン 犬は偉い（会話） 2019年6月8日 (土) 08:56 (UTC)

脚注

差し戻しのご理解を

2019年6月19日 (水) 16:21‎　においてGruppetto様より「百科事典的でない主観的内容をカット」というコメントを付記され、大幅な削除をいただきました。 記述内容につきましては、複数の出典を照らし合わせ、かつ記事としての便覧のストーリー性を考慮して、慎重に文章を練ったつもりでしたが、ご指摘いただいた点は真摯に受け止め改めていこうと存じます。ただし、出典の引用部分も含めそのままバッサリ切り取られている部分もあり記事としての全体的なストーリーの脈絡が途切れてしまう懸念もございます。従いまして、いったん差し戻させていただき、ノートで問題点を個々にご指摘いただき、パーツ、パーツで順に訂正を試みたく存じます。長い作業になると思いますが、よろしくお願い申し上げます。Gruppetto様、読者の皆様に対しましては深くお詫び申し上げます。--ワンワンワン 犬は偉い（会話） 2019年6月26日 (水) 11:53 (UTC)

Wikipedia:大言壮語をしないにあるように、wikipediaでは小説のような大袈裟な表現は認められていません。「想像を絶する」「最大限の残酷さをもって」のような言葉は大言壮語にあたります。また「だが人間たちのこの愚かな行動こそ実はブルーノが意図して仕向けたことなのである。極限状態に陥った人間が利己的になるという人間の性(さが)さえブルーノは完全に見切っていた。」←これは出典となった本にそう書かれていたのだとしても、本の書き手の憶測と断定であって、そのまま百科事典であるwikipediaに用いるべきではありません。これと同様の、出典となった本や記事の書き手の主観的判断を客観的事実であるかのように書くのはWikipedia:中立的な観点#意見を事実として記さない、Wikipedia:中立的な観点#偏った記述は帰属化・明確化するに反します。--Gruppetto（会話） 2019年6月26日 (水) 13:46 (UTC)一部修正--Gruppetto（会話） 2019年6月26日 (水) 14:07 (UTC)