ノート:ブラザー・ロジェ

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編集報告(2012年11月7日 UTC)[編集]

以前行ったこちらの編集につき、一部文言を削除した理由をご説明しておくべきだったと思いましたので、下記の通りご報告いたします。ご説明が後日になり済みません。

  • ブラザー・ロジェはプロテスタントでありながら、1975年以降は、ローマ教皇が全世界の司牧者であるとの認識を含めた。」について
    • まず、この記述が他のテゼの主張と一貫していないように思いましたので、要出典のタグをつけ、脚注へ移動させていただきました。その後文献の追加がありませんでしたので、削除いたしました。
    • この記述の根拠となったのは、おそらく"Vivre l'inespere"という本で1976年頃に公表された、ブラザー・ロジェの日記ではないかと思います。1972年6月3日の日記で、その日がちょうどヨハネ23世 (ローマ教皇)の命日だったため、ブラザー・ロジェは、ヨハネ23世がどういう人物であったかを回想しています。そして、カトリック内で反発する動きも多かった中、自らの意思(第二バチカン公会議を含む改革)を貫いたことを指して、ヨハネ23世は"pasteur universel"(普遍の牧者)であったと述べられています。
      • 教皇すべてについて述べられたものではなく、ヨハネ23世についてのみ言及されたものです。
      • プロテスタントも含めたすべての教派の中で、教皇が全世界の頂点に立つ司牧者であるという文脈ではありません。ヨハネ23世が、カトリックの内部で強い抵抗を受けたにもかかわらず、どんな時にあっても決して信念を変えなかった(普遍であった)ことに対して「普遍の牧者」であると称しているにすぎません。
    • 当初の文言は、正確性に欠く上に、特定の教派から見た偏った表現であり、誤解を招く表現と思いましたので、削除させていただきました。

--Nada.te.turbe会話2013年8月13日 (火) 13:24 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

ブラザー・ロジェ」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月18日 (月) 06:26 (UTC)[返信]