ノート:フーゼル油

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鈴木梅太郎氏について[編集]

「理研酒に就て」を読んでみると、"「フューゼル油」とは「アミルアルコール」、「プルピールアルコール」、「ケトン」類、「アルデハイド」類などの総称で、極めて漠然たるもの"と書かれています。当時のフューゼル油の種類にアセトアルデヒドが含まれていたので、鈴木梅太郎氏の考察はあながち間違っていないと思います。wikipedia本文の修正が必要かはわかりませんが、鈴木氏の名誉のためにここに記しておきます。--小麦粉太郎会話2022年4月26日 (火) 12:23 (UTC)[返信]

  • 返信 鈴木氏の文献について記述を行った者です。この部分についてはテンプレートパラメータ以外の修正が無いようですので文責は当方にあります。『理研酒に就て』では具体的な成分こそ不明ですが、フューゼル油成分の一部を香気付けで添加しているとしつつ、『その程度では宿酔せざること受け合である。』と結論しているため、現在の表現を改める考えはいまのところありません(他の編集者の方が変更される分には構いません)。ただし、現状の当記事においてのフーゼル油の定義部が正しいのかどうか確認する必要があるかもしれません。というのは、確認をした範囲でいうと海外版の記事en:Fusel_alcohol(英語)、de:Fuselöl(ドイツ語)においては成分の沸点について言及が見当たらないのですね。編集時において、現在の日本語版の記事を鵜呑みにし、沸点が低いアセトアルデヒドはフーゼル油に含まれないと思い込んだ節はあるかもしれません。繰り返しになりますが、現状の表現に誤謬があるということであれば編集を行って何ら問題ないかと思います。--Iso8.tv会話2022年5月1日 (日) 06:17 (UTC)[返信]