ノート:フタル酸

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

About splitting of this article, some comments were made in ノート:フタル酸類. --Su-no-G 2008年7月30日 (水) 01:53 (UTC)[返信]


日本語話者ではなさそうなIPさんによって履歴継承抜きで フタル酸類 への分割がなされたのを差し戻し、削除依頼を出しました。もしも フタル酸エステル への再分割を支持する人があれば、この機会ですのでお願いします。かつて統合された経緯があるようですね。--Su-no-G 2008年7月30日 (水) 01:53 (UTC)[返信]

ノート:フタル酸類 にて、61.224.43.202 さんが分割すべき理由を挙げています。他言語版の記事からリンクするページ、日本内外の法的状況を記すページとしてエステルのページが必要だ、と述べてらっしゃいます。試しに厚労省が 2002年に出した規制について加筆してみました。どんなもんでしょう。--Su-no-G 2008年7月31日 (木) 13:51 (UTC)[返信]
筋書きがよく分かりませんが…
  1. w:en:Phthalates#Legal statusに環境省のアクションプランを英語で加筆する。出典は環境白書平成18年版 第5章 化学物質対策 第2節 科学的知見の充実及び環境リスク評価の推進 2 化学物質の内分泌かく乱作用(いわゆる環境ホルモン作用)問題に係る取組
  2. w:en:Phthalatesを翻訳してフタル酸エステルを起こす
の1 and/or 2が目的に合致した活動だと思われますが…。つまり分割だと英語版とのギャップは羊頭狗肉になり日本語版読者に中途半端な不完全な情報を提供することになると考えます。とは言え、今日は翻訳する元気が出ません。--あら金 2008年7月31日 (木) 18:46 (UTC)[返信]
w:en:Phthalates をざっと見ました。翻訳しないほうがよさそうです。Property の節は訳してもまだ大丈夫のようですが、Health effects の節は心許ない(生物への害がきちんと確認できていないとする記述と、毒かもしれない、代謝されて毒に変わるかもしれないという記述が引っ張り合いをしている)です。Use の節はごく最近加筆されたばかり、Legal status の節も現在進行中で時期尚早でしょう。日本国内の状況の出典とするならむしろ フタル酸ビス(2-エチルヘキシル) のリスク管理の現状と今後のあり方 のほうかなあと思いますが、それならば DEHP の記事で取り上げるほうが相応しいでしょうし。フタル酸エステル の記事を立てたときに中途半端になることは免れないと思います。また、英語版に加筆しても引っ張り合いに巻き込まれるだけで現状益はないんじゃないでしょうか。しかし今の フタル酸 の記事が市民団体系のアカウントさんからの編集を受けていないのは不思議ですね。--Su-no-G 2008年8月1日 (金) 00:08 (UTC)[返信]
まあ英語版は、発癌性からオナホまで、あるいは「事実だけを言う」から「都合のよい既知情報合成」までオンパレードですが、引用つき事実の提示が多いのも確かです。引用つき事実を活用するには履歴継承の維持のために一端訳してから、(事実だけを言うように)バッサリ編集すればよいのです。が、一気呵成に勢いでやらないと終わらないので、(その気にならない以上、私は)とりあえずは着手保留です。まあ、曖昧ページの替わりだと考えればエステル表をコピーして別途立ててもいいかもしれませんが…--あら金 2008年8月1日 (金) 13:02 (UTC)[返信]

フタル酸エステル分割提案[編集]

記事中の「フタル酸エステル」を、「フタル酸エステル」(現在は#REDIRECT)に分割したらいかがでしょうか。本記事ではフタル酸のみを中心にして、以外の誘導品は別記事するのが検索し易く、他国の扱いも同様な流れです。 参照:en:Phthalic aciden:Phthalate--ヒロ 2008年8月6日 (水) 13:10 (UTC)[返信]

(別案)誘導品とは誘導体のことでしょうか。上の議論の通り「フタル酸エステル」という枠組みで立ってしまった多言語版は、文量は多いが中途半端な記事になってしまっているようです。日本語版で轍を踏まないための別案として、上であら金さんが触れていますが「フタル酸エステル」を各エステル化合物への曖昧さ回避にする枠組みを提案します。DEHPやDINPなどへの規定はDEHPやDINPの記事に書けばよいでしょう。--Su-no-G 2008年8月6日 (水) 13:28 (UTC)[返信]
つまり、フタル酸エステルといってしまうと、フタル酸ジメチルとフタル酸ジオクチルとは特性も用途も環境問題も同列には論じられないので、結局は「フタル酸エステル」は誤解を招かないようにするには曖昧ページ程度のことで留めておくしかないという意味です。--あら金 2008年8月6日 (水) 16:35 (UTC)[返信]