ノート:フィン・ファンネル

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小説版を優先ということですが、映像化されている映画版を主とした方がふさわしいとおもいますが、いかがでしょうか。小説には2種類ありますし。前の版でどの部分が不適当な記述なのでしょうか?Worldchampion9899 2004年8月27日 (金) 09:19 (UTC)[返信]

正確には、「多数ある副読本の中で、小説版の記述(富野監督の見解)を優先して」と言う意味です。これは劇場版の描写と矛盾を(殆ど)生じさせません。最も重要な点は、(新生)ネオジオンMSのファンネルが発射しているのがレーザーである点で、フィンファンネルが展開する障壁を飽くまでI・フィールドに限定する設定では、これを劇場版で防げた事が矛盾となってしまいます。「サイコウェ-ブのリバース」についても、実体として存在するファンネルを弾き飛ばす描写が「I・フィールドを発生」のみでは有り得ない事象になってしまうが故に創作された設定ですが、小説版の見解に最初から従うのなら不要な設定です(実際劇中で精神的な干渉を受けた事を強調する描写はありませんし)。
まず記述の方向性についてですが、複数メディアに存在する作品についてはアニメがあればそれについて記述し、小説やゲームなどの設定でもアニメ設定と大きく矛盾しなければそこに織り込み、矛盾する(アムロが戦死、シャア専用リックドムやナイチンゲールなど)ようであれば別項で、「ちなみに小説版では・・・」といった記述にするというのはいかがでしょうか?
ネオジオンのファンネルがレーザーという認識はありませんでした(ちなみにどこでしょう?確かに映画でも今までのファンネルとは違う雰囲気のビームですが)。フィン・ファンネルが弾け飛ぶ件についてはミノフスキークラフトのことを考えるとIフィールドを介して実体に作用するという理論で矛盾するとはおもえません。ミノフスキー粒子関連の設定はまちまちなので解釈が難しいとは思いますが。Worldchampion9899 2004年8月27日 (金) 15:38 (UTC)[返信]
レーザーについては、劇場版公開時に劇場で販売された映画パンフレットの記述です。対弾体防御能力については、これを認めてしまうとI・フィールド搭載機体が登場する他作品との描写に大きな隔たりを生じてしまうので、さらに新しい設定を創作せねばなりません(敢えて既存設定から該当する物を持ってくるなら、I・フィールドバリアではなく、ミノフスキー・バリアが適当かと)。ただ小説版の記述が周知されている訳ではないので、それに応じた書き方をすることには同意します。近いうちに修正します。
ご回答ありがとうございます。ネオジオンのファンネルの件、最近の設定でもそうなっているのでしょうか?ネットで調べた範囲では見つかりませんでした。こちらでも色々資料を漁ってみます。ふさわしい記述ができるようであればこちらでも手直ししてみます。Worldchampion9899 2004年8月30日 (月) 14:10 (UTC)[返信]

ほんとに今更で申し訳ないですが、フィン・ファンネル初版なんですが、角川書店メディアワークス発行の『データコレクション7 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』P62のフィン・ファンネルの説明文に、外面は酷似とまではいかないのですが内容として似ている点があり、この本の文章を大いに参考にして書いたのではないか、と思える文章になっています。これが著作権侵害に当たるのかどうか非常に微妙な感じのため、どなたかこの本を持っていらっしゃる方に読み比べてほしいのですが。Tekune 2004年9月10日 (金) 12:34 (UTC)[返信]