ノート:フィリピン語

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ピリピノ語ともいいませんか?--おかやまりゅうせい 2007年3月29日 (木) 11:21 (UTC)[返信]

たしかに言いますね。加筆しましょう。--Nopira 2007年3月30日 (金) 18:37 (UTC)[返信]

記事タイトル改名の提案[編集]

記事のタイトル「フィリピノ語」を「フィリピン語」或いは「フィリピノ」に改名することを提案します。その理由として、

  • 適切でない(とされる)名称である
    フィリピン語をフィリピノ語と呼ぶことは英語を「イングリッシュ語」と呼ぶに等しく、適切とは言えない。 とあるのにも関わらず記事の題名は「フィリピノ語」となっています。
  • 記事の書き出しとの矛盾
    記事の冒頭では フィリピン語 と記述されているのに題名と一致していないのは問題であると考えます。

の2つを提示します。上に挙げた問題点はどちらも IP ユーザ 202.248.159.3 氏の 2007年5月29日 (火) 15:04 付編集により生じたものですが、当該編集から既に3週間が経過し、その内容に対し異議がないものと見受けられますので、やはり改名すべきではないかと考えます。

この提案に対する皆様のご意見を求めます。--takeshik 2007年6月19日 (火) 14:01 (UTC)[返信]

  • (移動に賛成)「フィリピン語」でよいように思います。「フィリピノ語」という言い方も勿論一般に用いますが、「フィリピン語」の方がより一般的ではないでしょうか。ご指摘のような問題が事実だとすれば、なおさら「フィリピン語」の方がよいでしょう(IP氏の編集の正誤については確認の必要がありますね。詳しい方が見てくださることを期待します)。--ПРУСАКИН 2007年6月19日 (火) 15:05 (UTC)[返信]
(態度保留)アマゾンで検索したところ、フィリピノ語とフィリピン語は拮抗しているように見えます。参考までに東京外大では「フィリピン語」専攻、大阪外大では「フィリピノ語」専攻のようです(公式HPによる)。従って、ПРУСАКИН氏の「「フィリピン語」の方がより一般的ではないでしょうか」には賛成しかねます(否定はしません)。
またもし「フィリピン語」に移動するとしても、takeshik氏のご提案理由には修正を求めます。1点目の「適切でない(とされる)名称である」の説明文のうち、「とあるのにも関わらず」以下の記述は2点目と同じですので不要です。
2点目は確かに形式上美しくありませんので、統一が必要と思います。しかし統一の方法としては、本文の方に手を加えるという選択肢もあります。
そこで1点目の是非のみが問題であろうと思います。202.248.159.3氏の指摘はもっともなことだと思います(私はスペイン語は知りませんが、おそらく妥当なのだろうなと推測します。この点、識者の補足を期待します)。しかし、「ラテン語」や「ゲルマン語」も似たようなものではないでしょうか(この点も識者のご教示を期待します)。従って、1点目の是非は結局、慣習にかかっているかと思われます。ところが現在の慣習はと言えば冒頭に記した通り、拮抗しているように見えるというわけです。
なお「フィリピノ」への移動には反対です。言語名に「〜語」という接尾辞がつくのが日本語の慣習だからです。--КОЛЯ 2007年6月19日 (火) 21:04 (UTC)
はじめまして、КОЛЯさん。キリル文字仲間ですね(^-^)b
さて、私が「フィリピン語」の方がより一般的ではないでしょうかと書いたのは、グーグルでの検索結果によります。「"フィリピン語"」約 111,000 件に対し「"フィリピノ語"」約 42,700 件でした。また、これはたんに私の個人的感覚ですが、日常的には(素人的には)「フィリピン語」が多く、少しフィリピンについて知ってるぞというような人は「フィリピノ語」を使っている、という気がします。
その他のことに関しては、КОЛЯさんの仰っていることは妥当なことのように思われます。
私の移動賛成理由は概ねグーグルでの検索結果によるもので、それプラスtakeshikさんやIP氏のご指摘の問題があるというのならば、(グーグルによれば)より一般的と思しき名称に移動した方が無難なのでは?(そういう問題があるのならばあえて「フィリピノ語」を選択することもないのでは?)と思った次第です。
私も専門外なのでこれ以上のことは言えません。また、インターネットでの検索結果だけでページ名を決める必要はないだろうというのは私の基本方針です。もし、冒頭で指摘されているような問題がクリアされるのであれば、ネットでの検索結果いかんに関らず、「フィリピノ語」でも構わないと思います(「フィリピノ語」も十分に一般的な訳語ですからね)。--ПРУСАКИН 2007年6月20日 (水) 16:26 (UTC)[返信]
「フィリピノ語は不適切」というのは確かでしょうか。英語版の記事名はen:Filipino language、タガログ語版の記事名はtl:Wikang Filipino(Wikangは「~語」)です。Filipinoは本来、「フィリピンの」という意味だと思います。--U3002 2007年6月20日 (水) 16:33 (UTC)[返信]
それは、英語版ではFilipino languageとFilipino peopleが別記事なのでそういう書き方になるのでしょう。この場合Filipinoは「フィリピンの」という形容詞です。しかしそれとは別にFilipinoのみでフィリピン語やフィリピン人を示す名詞でもあるわけです。まあ、これは英語話者の感覚のお話で、日本語の記事名を考える際に参考にすべきとは思いません。--MikeAz800o 2007年7月3日 (火) 01:35 (UTC)[返信]

КОЛЯさんのご指摘で、外国語教育の場でも表記揺れがあることは理解しました。フィリピン語の世界ではフィリピン語はフィリピノであり、表記がそれに引っ張られているのでしょう。しかし総じて見ればПРУСАКИНさんが言うように「フィリピン語」が優勢である事は変わらず、改名が妥当であると考えます。日本語圏で「フィリピノ語」という表記も用いられていることは本文に書いてもいいでしょう。

さて、提案から2週間近く経過し、今のところ明確な反対票を投じられた方はいらっしゃらないように見えます。そろそろ移動を実行に移してもいい頃合ではないかと思います。--MikeAz800o 2007年7月3日 (火) 01:35 (UTC)[返信]

一つ気になる点として、外務省のフィリピンの基礎データでは「フィリピノ語」と記述されていることを付記します[1]。Wikipedia が政府機関の表記に絶対的に服従すべきとは考えませんが、だとしても外務省がこのように表記することは影響力としては大きいと感じます。しかしながら私が提案するに至った理由や或いはこれまでの議論を見ると、やはり「フィリピン語」の方が相応しいと思います。ということで、これ以降特に反対意見が無ければ7月10日(提案からちょうど3週間目です)に「フィリピン語」への改名を実際に依頼する心づもりでいますが、如何でしょうか。--takeshik ( Talk | Contrib | Mail ) 2007年7月6日 (金) 14:14 (UTC)[返信]

確かに、外務省で「フィリピノ語」としているのは気になります。もし、そちらに合わせるべきだとする意見があればご尤もですと言わざるを得ません。
しかし、ひとつ言えるのは外務省がこのように表記することは影響力としては大きいにも拘らず世間では(少なくともネット検索上では)「フィリピン語」の方が優勢である、ということです。やはり、どう転んでも「フィリピン語」の優勢は揺るがないのではないでしょうか。特に反対が出なければ、仰るように移動してしまって構わないと私は思います。今後「フィリピノ語」が優勢になったら、必要があれば移動しなおせばよいでしょう。--ПРУСАКИН 2007年7月6日 (金) 14:36 (UTC)[返信]
移動しました。リンク元修正等はお任せします。--co.kyoto 2007年7月16日 (月) 09:27 (UTC)[返信]
リンク修正しますた。--MikeAz800o 2007年7月16日 (月) 11:05 (UTC)[返信]
ご苦労様でした。--ПРУСАКИН 2007年7月16日 (月) 12:37 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

フィリピン語」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月17日 (日) 19:03 (UTC)[返信]